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諸々

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

「真只中」が配信スタートしています。リリックビデオも公開されているので是非見てください。

そして先ほど柴田聡子さんのライブから帰ってきました。
前作のツアーのライブも素晴らしかったけど、そこから何段飛ばししたのかしら、と思えるような内容で、まぁもう凄いし楽しいし、としか言いようがないものでした。盛り上がったなぁ。

話は変わって

地上波ドラマって普段あまり観ないんですけど、どういうわけか観たいものが集中することがたまにあって、今がまさにソレなんです。朝ドラと「アンメット」と「滅相も無い」を観ています。
「虎に翼」は、おそらく朝ドラの枠を越えて、日本ドラマ史上に名作としてその名を刻む作品だと思います。
「アンメット」は若葉竜也好きとしてはたまらない作品だし、「虎に翼」同様、良質なものをちゃんと作ろうという気概と気迫がある。そして普通に観てたら、オープニングテーマが流れて、この声…まさか!と思ったら上野大樹くんだったイエ〜イ、というドラマでもあります。
「滅相も無い」は天才・加藤拓也作品。よくぞこんな実験的なものを地上波で出来たなという驚き。まだなんとも言えないけれど、毎週見守っている状態。

一昨年の「エルピス」もそうだったけれど、制作者の魂が入った良質なものはちゃんと支持されると信じているし、そういうドラマが増えていけばいいなと思っています。映画に比べて、ドラマってちょっと軽んじられるところがあるかもしれないけれど、全然そんなことないと思わせてくれるものって沢山ありますからね。誰か日本でもエミー賞みたいなもの作ればいいのに。

ちなみに今年は映画好きにはかなり忙しい年で、劇場であれも観たいこれも観たいという、嬉しいような煩わしいような状態がずっと続いています。

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