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トイトレ始めました。【参考にしたモンテッソーリの絵本】【1歳半】

あけましておめでとうございます。

1月中にはベトナムに行ける予定がまた延期になったので、「何か日本にいるうちに、できることないかな〜」とウンウン考えた結果、1歳半になる息子のトイレトレーニングを始めることにしました。

私は子育てで何かわからないことがあると、「○○(←調べたいこと)  モンテッソーリ教育」で検索することが多いです。なので、今回のトイトレもモンテッソーリ教育の考え方を参考に、自分が出来そうな範囲で取り入れています。

モンテッソーリ教育では、トイレトレーニングのことをトイレットラーニング(子どもが自ら排泄を自発的に学ぶこと。大人はその環境を整えて、見守る)と言うそうです。

ちょうど私が、「トイレってどうやって教えたらいいの〜」と思っていたときに、SNSでモンテッソーリ教育について発信されているまりこさんという方が、トイレの絵本を出版されたのがきっかけで「やってみようかな」と私のトイトレスイッチが入りました。

参考にしたモンテッソーリ絵本


この「トイレでできた」という絵本に出てくる男の子が息子の雰囲気に似ていて、可愛いです。

準備にしたこと

①こちらの絵本で、心の準備。

こちらの絵本や、子どもがおまるを使っている絵本を息子と一緒に読んで、心の準備をしました。

②必要なグッズを揃える。

・パンツ・・・モンテッソーリでは綿パンツが推奨されていると思うのですが、現在、実家暮らしのため床をびちゃびちゃにするのはちょっとな、、と思ったのではじめは6層と3層のトレーニングパンツを用意。多めに10枚揃えました。

・おまる・・・真冬なのでトイレは寒いかな、ということでリビングにおまるを置きました。

・着替えを入れる箱・・・パンツとズボンをおまるの近くに用意しておきます。

・汚れたパンツやズボンを入れるバケツとぞうきん・・・こちらもおまるの近くに。

↑将来的に自分でできるように子どもの手の届くところに置くのが大事なようです。

・おしりふき

③子どもに「今日からパンツはくよ〜」と声をかけ、スタート

今まで大人の都合でオムツの中で用を足してきた息子に、急にパンツをはかせることになります。お話はできなくても、もう話していることはわかってきているので「今日からパンツはくよ」と伝えます。

やっておけばよかったこと

洗濯できないカーペットの上で漏らしてしまい、大変でした。ハイハイしていた頃に使っていたパズル型のマットに敷き変えました。最初からこっちにしとけば良かったです。

オムツからパンツに変えた感想

早いと、1時間に一回パンツを変えることになるので、初日は大変に感じました。。

お昼寝のときに最初は寝ている間におしっこが出て泣いて起きたのですが、次のお昼寝のときには起きてからするように。早くも成長を感じます。

しかし、まだおまるに座って用を足すことは全くわかっていないので床にしゃがんで、じゃ〜とズボンに滲み出るような状態です。

まずは、「あ、今おしっこが漏れたんだな」と不快を感じることが第一歩かなと思います。オムツだと吸収率が良すぎて気持ち悪いと思わないみたいなので。

また変化を感じたときにはnoteに書きますね。

2022年はこんなかんじでスタートです!これからもよろしくお願いします。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。これからも楽しんでnoteを続けていきます!