瞬時は、大道芸やってない！？

このnoteは、無料で最後まで読むことができます。購入してくださった方には、おまけをつけておきます🎁

どーも、瞬時です。

2018年の4月から「パフォーマー」
という職を初めて、
一年半が過ぎようとしています。

これまで多くの方と出会い、
自己紹介をし、お世話になってきました。

「パフォーマー」という職が
珍しく思われるようで、
皆さんに覚えてもらっているようです。
（アリガタヤー🙏）

が！実際に僕の活動スタイルと違う形で
イメージ、記憶をされている方が多いんです。

よくあるのが、このパターン...

「ジャグリングやってます」

「あ、知ってる知ってる。大道芸だよね？」

このやりとりを幾度となく繰り返してきました。

その場では「そんなかんじです」

と応えていましたが

瞬時は大道芸やっとらんですよ！！

「瞬時は...”ステージパフォーマー”なんだ！」

急に”ステージパフォーマー”
なんて言ってもよくわからないと思うので...

今回は僕が行なっている
仕事のスタイルを例にしながら、

「ジャグリング」のショーの形式
についてお伝えしてきます。

上の図をみてください。

ジャグリングのショーは

◆ストリート（大道芸）

◆フェスティバル

◆ステージ（サーカス）

大きく3つに分けることができます。

それぞれ見て行きましょう。

皆さんに一番馴染み深いのが「ストリート」

駅前で見るよ、上野公園や海浜公園で見るよ、
そう言った類がここになります。

いわゆる「ザ・大道芸」。

ストリートは同じ場所、同じ時間帯に
活動をしやすいため
印象に残りやすいんでしょうね。

僕の場合だと

「新横浜ラーメン博物館」様
で行なっていたショーがこのスタイル。

次いで知られているのが「フェスティバル」

三軒茶屋の大道芸のアレ、高円寺のアレ、
スカイツリーでやっているアレ...
などなど説明をいただく場合が多いです。

お客様、ソレでございます。

これは広告を打って、
大々的にお客様に宣伝をし、
パフォーマンスを行なうスタイル。

出演できるのは
審査を通過したパフォーマーのみ。

そんなパフォーマーが何組も参加するため、
１日中楽しめるイベントになっております。

お客様の半分ぐらいは
”大道芸ファン”と言われる方々で、
盛り上がり方が「ストリート」と比べると
ケタ違いなのもポイント。

ちなみに僕が先日（2019/09/29）
参加させていただいたのも

「はこだて大道芸フェスティバル」でした。

そしていちばんレア度が高い（？）のが
「ステージ」

大型のショッピングモール、企業のイベント、
船上のショーなどが
ここに入ってきます。

こちらは事前に
「どこで、誰が、どのくらい、どんな」
ショーをするのか告知がされる形態。

上の二つと大きく違うのが
「屋内のステージ」でのショーであること。
（稀に屋外ステージの出演もあります。）

そしてお客様は

「これからパフォーマンスが始まる」
「パフォーマンスを見るぞ」

という気持ちで待つことができます。

ざっくりと「ショーの形式は3つある」

ということをお伝えした上で、

ここまで読んでいただいた
アナタに改めて伝えたい...

瞬時は「ステージパフォーマー」なんです！！

だから、
大道芸をやる人ではないんです！！

屋内の、暗めの、しーんとした空間でこそ、

いちばん魅力的なパフォーマンスを
届けられるスタイルなんです！！

例えば、

光を使ったライトアップパフォーマンス、

目の錯覚を用いた幻想的なパフォーマンス...etc

ジャグリング ＝ 大道芸、

ではないんだと言うことを

お分りいただけたでしょうか。

ここまでnoteを読み進め、

パフォーマンスが
気になってしまったそこのアナタ！

僕のパフォーマンスを
いつでもお楽しみいただける場所があるんです。

それがこちら！

「手品家JV川崎店（@jv_kawasaki）」
（ホームページはこちら）

日本唯一の”手品”も”ジャグリング”も
楽しめるお店となっております。

目の前で行われるマジックも、
ステージを用いたショータイムも楽しめます。

僕はレギュラー出演をしていますので、
ぜひお店まで遊びにきてください！
（ご予約、ご連絡お待ちしております！）

そして、
そろそろクリスマスシーズンがやってきますね。

瞬時の出張パフォーマンスのご依頼も
お待ちしております。

アナタの目の前で、

特別な時間と空間を演出できる日を

楽しみにしています。

最後に...

今回のイラストは

「ちこ🌱様（@yuruchico）」の提供でお送りしました。