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青春の淡い夢のはなし

こんにちは。

今朝方見た夢に心ほだされているぼくです。

なんだろう、この気持ちは。
久しぶりに目が覚めて「あ、夢だった…」と落ち込んでしまうほどの多幸感。

そんなら今もほだされてるのも然るべきことなのやも…

ぼくは高校生の頃に電車通学してたのですが、帰りの乗換えの駅でたま〜に出くわすスーパー好みの女子がいまして。

その人が今朝の夢に出ていらっしゃいました。

ただ、そらそら夢なので設定がほんの少しばかし変わってて、他校の人なのに中学の同級生になっておりました。
(人見知りへの配慮、評価に値しますね)

その人にショッピングモールの一階のちょっと拓けたスペースで偶然出くわして。

「あ…久しぶり、だね…」
みたいなかつて一悶着あった事を予感させる間でもって挨拶なんかして。

終いにはぼくが突然告白して彼女も了承みたいなクソ展開に。
(当事者としては垂涎ならぬ夢精必須です)

告白を承諾した時の彼女の笑顔、とっても可愛ゆうございました。

ただそのあとのぼくは何を血迷ったのか煙草も吸わないのに喫煙所に直行します。
(夢とはおかしなもんですね)

そこに友人がいてこう告げられるわけです。
(そもそも友人に偶然出くわさないよね?ほんとにおかしいわこれ)

『彼女がダブルブッキングしてるぞ』と。

SHOCK!

現在のぼくのステータス全引継ぎで夢活動してたのですね。
彼女いるのにかつての好きだった人に告白してたんです。

くそが!

くそくそくそ!

なんでだよ!!

そして夢の中で自らの倫理観に苛まれるぼく。

かわいそう。

でもそのあともメールしたりデートしたりでとても楽しかった。
総合して100点超えてましたね。

もう少し長く夢を見れたならデート終わりで男女の仲になって翌日池のある公園に行きたかった。
途中で目が覚めてそうはいかなかった。

ああ、とても幸せな夢だった。
あの頃に戻ったみたいな気持ちでした。

その子と現実で会話したことすらないのに。

こわ…


画像はむか〜しの写真です。

それではまた。

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