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キャンプのはなし

こんばんは。

外出先から帰ってきた途端に泥濘のようにだら〜りとやる気が溶け落ちたので、連日更新してきたノートの更新を昨日はしませんでした。

ただ、おかげで毎日毎日ノルマのように書いていた気持ちが削げ落ち、心機一転リフレッシュ!とばかりに現在は爽やかな気持ちでフリック入力に邁進しております。

そんなぼくの気持ちに乗じてか、今朝は両眼の網膜が焦げ死ぬレベルの朝日が起き抜けのぼくを迎えてくれました。朝日、サンキューです。


そういえば昨日までの土日でもって、ぼくは友人とキャンプへ行っておりました。キャンプというのは、とても良いものですね。

なので今回はぼくがこの前のキャンプで「いいなぁ」と思ったポイント

『キャンプサティスファクションポイント厳選7点』、略して【CSPG7T】をご紹介します。

是非、スマホで、パソコンで、お楽しみください。早速書いちゃうぞ〜!


1.外
『外にいる』という事実がまず最高です。先日ららぽーとに買い物に行った時の5倍は解放的な気分で過ごせました。「解放感こそ自然が成せる奥義とみつけたり」と心の半紙に書き記すほどでした。実際に書いていたならば名のある大会で良いところまでいっていたに違いありません。

2.買出し
『全ての調理は買出しに通ず』などと申しますが、狩人・農家・客人・盗人以外であればバーベキューのためにスーパーへと赴きます。その場合、友人同士のキャンプでは『割り勘』という理が作用し、財布が数倍に膨れ上がったような錯覚を感じられるので最高にハイになれます。ここでテンションが上がらないようなら、大型病院での検診をお勧め致します。最高ハイになれる薬を処方して貰いましょう。

3.設営
バーベキューセットであったり、椅子であったり、屋根みたいのであったり、組立てることで目的に向かっていく様が快感です。設営を介して友人との人間関係も一緒に構築されていく気さえします。しないかな?しないか。しません。そんなわけがありません。あってたまるか!

4.バーベキュー
さあ!楽しい楽しいバーベキューの始まりです。何が楽しいって友達が肉を焼いてくれるのが最高です。焼けたかどうかの判断が難しい色弱のぼくにとって「この肉は食べても大丈夫!」というフレーズの安心感。心強い!きっと将来的にドラゴンと対峙したときも「ここは俺に任せろ!」と友人に言ってもらえたら一撃死必至の状況でもぼく安心しちゃうかも。もしもそのあと木っ端微塵に殺されても、現世にぼくの安心は残り続けるでしょうね。安心をありがとう、友人のみんな。

5.宿舎
バンガローなので木の匂いが良い感じです。

6.就寝
疲れていたので寝れてハッピーです。

7.帰路
帰宅途中にキャンプを思い返すと最高です。


いかがだったでしょうか。みなさんもこの記事をきっかけに心の組み木に炎をくべて、心のキャンプファイヤーを夏に向けてメラメラと燃え滾らせてくださいね。

それと項目5以降から雑なのは昨日の段階でそこまで書いて寝落ちしたからです。疲れていたので寝れてまたしてもハッピーでした。


画像はキャンプの途中で撮った桜です。

おわり

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