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周期のはなし

こんにちは。

春も終わりに近付いてきているのか、暑かったり寒かったりで体調がぐずぐずのぼくです。
最近はずっとお腹が痛いです。

そんなことはさておき、
物事には何にでも周期というものがあるのではないかと、最近よく考えています。

思考、行為、生物、環境、感情と。
何にだって目には見えないパルスが宿っているのではないかと。

こと恋愛において(本題です)も勿論、それは適応され、交際相手を好きな時期もあれば嫌いな時期もある。
ごくごく自然なことで、誰しもの認識の範疇でもあるはずです。

そんな諸行無常の恋愛心理において、ぼくはようやく一種の真理に到達しました。

それは、
恋愛は対人がマストなものであるにも関わらず、前述の『周期』を個々が所有しているのではないかというものです。
(今ちょうど置いていかれた方が沢山いますね、どうやら)

というのも、
恋愛は自分+相手でもって初めてひとつの周期が生まれるのではなく、
自分と相手のそれぞれが所有する『恋愛の周期』が重なった状態なのではないかと。

つまりは、
各々が周期を持っていて、各々の中で帰伏を繰り返しているから、
お別れしたとしても自分の周期によって「やっぱり好きだった」なんて思う時がまた必ずくると思うのです。

ということで、
一過性の感情(この場合ほぼ怒り)に任せてお別れするとあとで絶対に後悔しますよ、というおはなしでした。

ちなみにぼくはそれを知っているので毎日いい感じです。

先日も夜中に大量の皿を洗いながら怒りがブチ上がってきましたが、すすぐ際の水圧がマックスになっただけで事なきを得ました。

画像はこの前見た鯉のぼりです。

おわり。

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