コンクールが終わって一区切りなので

どうも、らいとにんぐです。

前回更新してから1ヶ月以上空いてしまいました(汗)

7月下旬に吹奏楽コンクールの県大会がありました。
今まで考えてきた集大成という事で楽しみにしていました。
結果としては銀賞でした。

正直、色々思うところはありますが、それも事実であります。そこはキチンと受け止めて、検証して、次へと繋げていかなければいけません。

会場はハイスタッフホールという良いホールでした。自分が思っていたよりも、よく響きました。

本番で使ったのはこれ↓

課題曲はジェネシスでした。
APOGEE青2とCymbo毛糸で演奏しました。
冒頭のG、Cを叩いた時に、よく響くなぁと思うと同時に、サウンド的に大丈夫かな??ボヤけてないかな??という気持ちも少しあったのは事実です。青1が良かったのかもしれません。結果論ですが。

自由曲はダンス・セレスティアーレという曲でした。
CymboドレスデンSS、E-malletのDistantCore、DeviのOceano prototipoの3ペアで演奏しました。

響きは充分に備わっていたが、パンチのある音になっていなかった可能性はあります。

元々オーケストラを意識して買ったマレットというのもあるかもしれません。

評価は全体としての採点であり、また講評ですが、打楽器として、ティンパニとしてやれることはあったんやろうなぁと思います。

この楽団と本格的に関わって3ヶ月程度というのもあるでしょう。普段の練習から、ティンパニの重要性を気付いてもらえるように、信頼感も気付かないとなぁとも思います。

考えだしたらキリがありませんが、もう一度ゼロからの出発、次はホールの特性も分かってるので、マレット選択もいけそうですね。ただ安易にハードマレットにはいきたくないです🙂

※今回使ったマレット達は大変質の良いものですので、そこは誤解なきよう。

僕自身の吹奏楽に対する知識もまだ不充分なのです。やはりオーケストラでの音の合わせ方が念頭にある。その辺りも楽団を観察しながら、コントロール出来ればと思います🙂

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