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推しが私生活にもたらす効果

推しである柴咲あかりちゃんが24歳になりました。

そんな一日。23日の晩、いつものように残業して誕生日の日またぎ配信のために閉店間際のスーパーにケーキを買いに行き、コカ・コーラ(ペプシも)を買って祝いのできる環境を作る。今年も自身がヲタクして2回目のその日を同じように迎えられるということが素直にうれしいと思う。

ステージでのキラキラしたあかりちゃんは見ていて素敵だし、可愛いに全振りしつつもファンサもパフォも常に向上しようというのがステージ上で随所に見れてる。
特典会の距離でのあかりちゃんとの会話のキャッチボールはどの方向からボールがとんできてもなんなら死球になっても笑ってる自信がある。
これが楽しいから柴咲あかりはやめらんない。
ざっくり書くとこれが今の自分の推しの魅力です。

最近は仕事周りが怒涛である。ずっと気ぜわしいというか、高齢者と穏やかに過ごしていきたいと思っていても、付随した仕事がどんどんどんどん増えてくる。一つ片づけても二つ増える二つ増えた先から派生して4つになるなんてこともざら。なかなかしんどい。それでも一日の終わりに柴咲あかりちゃんの配信を見てるときは嫌な事は消えてるし、もう無理~~~~仕事終わんない~~~(オカマ声)になっとる時でも配信予告がファンルームに届いたら「うし、この時間までに切り上げて帰るか!」となる(なお終わらせるとは言ってない)

彼女がなんでもないことで、ふざけてるとき、爆笑している時なんて画面の前でゲスい顔しながら一緒に笑ってることが多々ある。これが良いのかもしれん

よく職場のスタッフに言われるんだけど、少し前は近寄りがたかったらしい、休憩中も画面とにらめっこしながらずっとパソコン突っついているし、
何かと指示出すときにいっぱいいっぱい過ぎてピリついてる感じが口調に乗っている。それがここ半年くらい緩和されてると言われることがあった。確かに良くスタッフと話すようになったし、伝え方ってのはすごく頭を使うようになった。あかりちゃんとのキャッチボールほど楽しくやってないけど(笑)

何よりも感謝の気持ち。助けてもらえることも増えた。やってもらって当たり前、いてもらって当たり前なんてことはまるでなくて、スタッフがなにかしてくれた時に目を見てちゃんと素直にありがとうと言う言葉を出すようにした。言ってる時は分からないもんだけど返ってくるとああやって良かったなと思える。

推しも常にいて当たり前じゃない、毎日配信してくれてるのも、ライブでレスくれるのも特典会で顔みて名前呼んでくれるのも当たり前じゃない、こんな世の中だからいつどうなるか分からない、だから推しにもありったけの感謝の気持ちは伝えていきたいです。推しが平生の自分の行動を修正してくれたのかもしれん。これも感謝ですね

仕事は鬼増えてるけどなんか気持ちが前向きになれている。あかりちゃんのおかげかなと思います。うちの高齢者達にも携帯のホーム画面見せて紹介してる。
上玉じゃんだの 次いつ会うの?だの 今度連れてきてよ、だのそういうのグイグイくるよなこやつら…


2022年の終わりくらいから今現在もだけどフェスやら対バンやら見てカレアイ以外に見たいアイドルも増えた、増えてきた。でも別に柴咲あかりちゃんのモチベは下がってないし、いまだに配信寝落ちして起きた時に無情の通知を見た瞬間のリアクションは海外ドラマ超えるとも思うし

うん、ありがたいな全然夢中ですよ。

前から匂わせてた報告もさっさとまとまった時間持って己の口で推しに伝えたい。

24歳のタイミングで少しずつ声出し解禁や握手会解禁など、変わっていく情勢に希望を持ちつつ、何よりあかりちゃんが幸せに楽しんでアイドルやってくれたら良いなと思って本日の文章を締めます。
改めておめでとう柴咲あかりちゃん。
良き24歳を


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