【水をくれ!】悲痛な叫びですが、現実です。飲み水がセブ全体で不足しています。
第一陣で支援物資を届けた際に、多くの方へアンケートをお伺いしたんです。
今本当に必要なものは何かと。
そしたら、多くの人々に共通していたのが、お水でした。
電気が無い、マクタン島では、お水を作ることも難しい訳です。
その為、全体的に水不足。しかし、これはマクタン島に限った話では
ありません。私が住んでいるセブ市内でも同じことが言えるんです。
水を何とか確保しようと試みましたが、ある程度の量を確保することは
正直難しかったです。しかし、それでも約130世帯分の皆様へお渡しが
出来るお水は確保ができました。
今回の動画では、その物資をお届けする内容となります。
事前にバランガイ(最小単位の行政・日本で言う区役所に該当します)へ事前に、この日に支援物資をお渡しに行くという事をお伝えしておりまして、その声が住人の方々へも届いたのでしょう。
現場へ到着した際には既に多くの住人が待機していました。しかし、正直な
ところ、その数を見て感じました。全員には渡せないと。。。。
その為、今回は小さいお子さんがいる家庭、シニアの方、妊娠中の方などを優先してお渡しをさせて頂きました。
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