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ウマ娘【強い育成のコツは時短】忙しい人向け育成まとめ

バクシンのピースありがたてぇぇぇ。

やっと衣装着せ替え出来ますね。ワクワク。ほんと微課金に優しいゲームだ。お布施が捗る。誕生日おめでとうでした!

生活(と課金)のために働かないといけない日々ですが、そのためにウマ娘にかける時間がなかなか取れないというジレンマに悩まれている方も多いかと思います。そんな頑張っている貴方に効率の良い育成でコーナーで差をつけましょう。

(ちなみに筆者は仕事の日はほぼスタミナ使い切るぐらいで終わってしまいます、4周で計1.5時間ぐらいです)

今回のテーマは「時短」です!!

そもそも背景としてこのゲーム、試行回数がものをいうゲームです。パワプロのサクセスで慣れてる方はわかると思いますが、同じ編成、同じ因子でひたすら繰り返し繰り返し上振れを狙うゲームです。順番としては、

1、育てたいウマ娘を決める(手持ちと相談、距離や脚質)

2、目標ステータスをざっくり決める(ASSCC+など)

3、育成環境を整える(因子、サポート、フレンド)

4、育成する

5、3に戻って育成環境を微調整する

を繰り返すというのが大きくこのゲームの根幹になってきます。

自分も始めは手探りでなぁなぁで育成していたんですが、最近はデイリーレースやYoutubeとかで評価の高い固有スキルや距離脚質ごとのステータスは追っかけるようにしています。

感覚的にはこんなん当たり前にやってるよ!という方が大勢かと思いますが、あらためて概念としてこのゲームの根本の理解を深めていくことがレースに勝つウマ娘育成の近道です。

育成に関してはどんなに頑張っても結局は運です!得意率がいくらあろうが練習に来ないときは来ないです。

強いウマ娘を育てる=育成回数を増やす=1回の育成時間を短くする

もうこれにつきます。そこで大事なのが下限を上げて、全体のボトムアップを行うのが一番効率はいいですよね。

また、1回の育成の価値を高めましょう。

これはどういうことかというと、例えば下振れたときに因子厳選路線に切り替えられるよう保険を張るということになります。ここはかなり内容が多いのでまた後日。特に白因子を考えた立ち回りをするということになります。

次にこの育成の価値を高める話につながってきます。



「育成環境への投資してますか?」

もちろんこれは課金じゃないです。当然課金するのが育成環境を育てるには一番早い方法ですが、

・とりあえずお金がたまったらサポートや覚醒レベル上げてませんか?
・1日3回のフレンド枠、何も考えずに使っていませんか?

まずは育成環境を整えるということにリソースを使いましょう。ここがそもそも疎かだと、育成自体の価値が薄れます。

①サポートPtの価値は重い

ゲーム内でも現実でもマニーは足りませんが、サポートPtはもっと重いです。デイリーレースでも2-3,000Pt、1回の育成で1-2000Ptと、マニーの入手に比べてSPtの入手効率は非常に悪いです。なので、サポートのレベルを上げる子は絞りましょう。特に最近ではトレーニング効果の高いサポートの評価をしているYoutuberなんかもたくさんいますよね。

個人的にすごく参考にしているのがこちらの方です!

フレンドPtで毎月30回まで1,000Ptの等価交換できるのですが、これは非常に効率がいいので毎月使い切ったほうがいいですね。

②1日3回のフレンド枠は因子厳選のために使う

このゲームの因子継承の影響はめちゃくちゃ大きいです。特に馬場や距離適性がAからSになると、約1.1倍のボーナスが付きます。もちろん青因子でのステータスの伸びもそうですが、白因子でのスキルPt節約も大きいです。

序盤のG1、日本ダービーあたりまで安定するのもすごく大きいですね。3着と1着で、レースボーナスがある編成だと3×5で計15ステータス盛れるか、デビュー戦でこけて無駄な1ターン過ごさなくてよいとか、初期ステータスが上がるメリットは大きいです。

なのでそもそも自前の因子がそろってないという人は、基本的にまず因子を集めるためにフレンド枠を使いましょう。

そのために事前準備としてTwitterや掲示板で因子の強いフレンドを探すところからです!!

フレンドを探す基準としてまずはスタミナ3で、URAかホープフルを持っていて、赤因子も距離適性か馬場適正持ちで☆2~☆3のフレンドを片っ端からフォローします。

自作するおすすめの優先度い因子の組み合わせ:

〈青因子〉
・スタミナ8-9
・スピード3、スタミナ5-6

を持っていると相当育成が楽になります。
スタミナに完全に振り切ってしまうと、序盤のデビューや皐月賞あたりが少々つらくなるので、多少スピードも振れているとかなり安定します。

これを作るためにまず自分で1人でも青因子☆3をスピードかスタミナで用意する必要あるので、まずはこれを用意するのがチュートリアルですね。

よくバクシンで最初の☆3因子を用意するとおすすめとあるのですが、☆2ぐらいでやめてしまってもいいと思います。バクシンは可愛いしストーリーもクリアしやすいし可愛いですが、出れるG1が少ないので継承の相性が良くなく、ファン数も稼ぎづらい分白因子も弱いので、可愛いですけどできれば中~長距離でスピードパワーを600上げての因子厳選に早めに移行できるといいですね。

でもこのゲームの入り口はやっぱりサクラバクシンオーですね、可愛いし。

(G1での重賞回数と元の相性で継承時の〇は変わります。青因子の☆3は600以上からしか出ないです。白因子は重賞取ったレースと所有スキルでランダムにつきます)

因子厳選するキャラでおすすめなのが、

〈中~長距離〉
スペシャルウィーク
シンボリルドルフ
メジロマックイーン
の3人は固有スキルも汎用性高く、相性も比較的全員といいのでとりあえず因子厳選するならこの3人の中から1人でいいと思います。

〈短距離~マイル〉
マルゼンスキー
タイキシャトル
次点:
オグリキャップ
エルコンドルパサー

短距離とダート因子の価値が非常に高いので、タイキシャトルは短距離マイルダート、赤因子がどれついても素晴らしいというまさに因子厳選向きの子ですね。ただし、赤因子はAからしかつかないので、i育成開始の継承時に調整をしてあげる必要があります。

マルゼンスキーは短距離から中距離まで走れるし、なんなら有馬も走るし、とりあえずG1のレースにほぼほぼ片っ端から出れます。固有スキルもマイル以下だとほぼ必須レベルで強いので、もし持っていたら厳選おすすめです。


全然時短に触れてないですが、一応早く少ない回数で強いウマ娘を育てられる=時短ということで。。。


次回以降で、育成中のチャート運びについて書きたいと思います。
(練習の判断基準、育成中の保険として因子厳選への移行とか)

ここが反復と慣れで早くなると、1回の育成で大体25分以内になってくるので、これだけでも相当の時短になると思います。

ちなみにこのゲームですがイニシャルコストは高いですけどランニング安いですよね、、、ジュース1本で5回育成できるのか。。。







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