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20代最後の年に向けて、考えること。

昨年同様、誕生日前日に、この1年を振り返ってみたいと思います(今日は実はnoteの更新は2回目になります)。


昨年と同じ時間帯(ザンビアは日本-7時間ということで、記事の時刻は日本の朝方の時間になっています)、ザンビアからこんな記事を書いていました。

先ほどこの記事を読み返していて思ったことは、28歳の自分は、新しい環境、ザンビアでの生活の中でいろんなことに対面して、その都度乗り越えてきたな、と振り返っていました。

そして、こんなことを書いていました。

素敵な30代を迎えられるように、このザンビアという地でいろんなことに精一杯チャレンジして、たくさん成長していきたい。

当初、30歳の誕生日を迎える来年は、協力隊の活動が終了したばかりで、日本で誕生日を迎えるはずでした。

そのため、昨年の当初の予定は、協力隊の活動で、まだまだできていないことに挑戦する1年にするための目標を立てようと思っていました。

しかし、このご時世の影響で一時帰国し、もうすぐ隊員を自ら選択した合意書解除、という形で終わらせようとしています(特別登録は使うのですが、一旦区切りになります)。

いろんなことを考えた上での選択でしたが、この自分が決めた選択で、自分の正解にしていかなければな、と思っています。

つまり、日本で当初考えられなかったことに、もっとチャレンジする1年にしなければな、と思っています。


チャレンジ、と言うと少し大げさに聞こえてしまいますが、帰国してからいくつか始めたことがあります。

今は具体的には公開しませんが、すぐには見えなくても何か形になればな、と思いながら日々勉強を重ねています(今後、小出しはするかもしれません)。

その勉強のこともそうだし、仕事でも、今までやってこなかったことにチャレンジさせてもらうきっかけをいただきました(こちらにまとめています)。

そのような今年の積み重ねが、必ず自分の30代の指針になってくれるはず、と信じて進んでいきたいと思います。


昨年、こんなことも書いていました。

1年前からの自分の変化以上に、もっともっと変化して、もっともっとたくましくなりたいと思います。

ザンビアの環境以上に、たくましくさせてくれるものがあるのかは正直わかりませんが笑、もっともっと変化する、というのはこれからも変わらない私のスタンスだと思います。まだまだ成長したいです。

1年前、今日本にいる自分を全く想像できなかったように(これは本当に想定外ですが)、1年後、どんな自分になっているのか多少想像できないのも面白いのでは、と思います。

もし一時帰国をしていなくて今ザンビアにいる自分だったとしても、これまでの協力隊の活動を振り返ってみると、1年前からは想像できない自分になっていたとは自信を持って言えます。


想像できる未来がいい、と言う人もいると思いますが、私はある程度は想像できない未来になっていた方が面白いんじゃないかな、と思います。つまらない自分ではいたくないです。

なので、引き続き、ある程度は想像できない自分になっていられるように、自分らしさを大切に、走り抜けていきます。


まず1年後に何よりも望むことは、どこにでも自由に行き来できる世界になっていてほしいです。そして。

1年前の私へ。ちゃんと成長しているから安心してね。

1年後の私へ。30代になっていくこと、わくわくしてる?

と、伝えてあげたいと思います。来年はどこで何をしているのか、自分自身も楽しみにしておきたいと思います。

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