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山陰バンド情報オンラインサロン構想

THE SAINO というバンドでドラムを叩いている。
最後にライブをしたのが2018年の12月。

愛娘が生まれたこともありライブ以降活動せず、
のんびりスタジオ練習だけやっている。

2020年になりそろそろライブできそうな動きが出てきた。

そこでライブするにいたって考えさせられるのは客の動員である。
これまでに色々バンドやってきて客が集められず苦い思いをたくさんしてきた。

そういうこともありTHE SAINO は集客にこだわらず、自分たちが思いっきりやれて楽しめればいいという考えでやっている。

それでもやるからには見てもらいたいのがバンドマンのサガ。

普通にチケット売っても、友人に声かけても、
SNSで情報発信してもチケットは売れない。

どうせ売れない上にバンドも売る気がないなら
いっそ無料にしてしまったらいいのでは。

と思っている。

ただし無料にするのはTHE SAINO のバンドノルマ枚数分のみ

とにもかくにも見てもらはなければはじまらない。
まずはライブハウスに来てもらうとこから。
なのでチケット無料にする。

ただし無料でチケットを手に入れる為に
LINEのオープンチャットに入ってもらうことを条件にする。

LINEのオープンチャットとは
私もどんなものかまだ探ってる段階なのだが
グループLINEを友達にならずにアカウント写真もプロフィールも変えてトークしたりイベントスケジュールを共有できるもののようだ。

LINEのオープンチャットの名前は
「山陰バンド情報オンラインサロン ●●●●●●●」
とかにする。

オープンチャットに入ってくれた人には
ノルマ枚数制限があるが無料でチケットを差し上げ
THE SAINO を見てもらう。
そしてもし良ければ次回からはチケット買って見に来てね。オープンチャットで情報発信するから。
という作戦である。

つまりは今後ライブで集客するための投資だ。
なんなら次のライブでも初見の人は同じ条件で無料にしてもいい。

なぜ
LINEのオープンチャットの名前は
「山陰バンド情報オンラインサロン ●●●●●●●」
にするのか?

なぜTHE SAINO の単独オンラインサロンにしないのか?

それはひとつのバンドでやれることはたかが知れているからである。

どうせなら仲間のバンドのライブもよく地元で行われているので
「●月●日米子●●●でライブあるよー」
とか情報共有できたほうが有意義である。

そこでトークとかし、
あの人が行くならライブハウスで話し相手もいるし私も行こうかな。

てな風にオンラインサロンが機能し仲間内のライブにも集客がでれば楽しくなるのではないだろうか。

ライブは音楽聴くことも重要だが
そこで友人と久々会って、話したり
飲んだりするのも重要なファクターなのだ。

オンラインサロンは登録しないと見られない
だから本当にライブ情報を欲してる人しか集まらないし
隠されると見たくなるのが人ってなもんだ。

LINEのオープンチャットなら無料だし
オンラインサロンで金を取る気もさらさらない。

とにかくライブやるからには私のライブを見て欲しいだけなのだ。

オンラインサロン開いたところで人なんて全然集まらないだろうけど
やらないよりはやってみようかなと構想を練っている。
今までと同じことしてたって人集まらないし。

でもまずはバンドメンバーやライブ誘ってくれた人と相談してからなんだけどね。
でも実現できたら面白そうだな。

考えをまとめたかったのでノートに記す。

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