いきなり明かす、速読の奥義 その1・心の中で音読しない

速読の奥義、それは、心の中で音読しないことです。

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多分、何のことだか、わからないと思います。

それを説明しますと・・・・

たとえば、物語の主人公が、【 桃 太 郎 】だとします。

この【 桃 太 郎 】の3文字、物語の中で、何度も出てきます。

でも、わざわざ3文字を 【 も も・ た・ろ う 】 と発音して読んで、読み終わってから、 あっ【 桃 太 郎 】だ! と認識するんじゃないですよね。

名前3文字をひとつの塊で、画像として捉えて、一瞬で、【 桃 太 郎 】だと判断するはずです。

周りの人と実験してみたのですが、誰もが、【 桃 太 郎 】だと、一瞬で理解できていました。

本を、読まないで、見る。

これこそが速読の奥義なのです。

少なくとも、物語の主人公 【 桃 太 郎 】、この3文字については、誰もが速読と同じことができているといえます。

これを、いかに物語の文章、全体でできるようにするか、これが速読の奥義の中の奥義だといえます。

このブログでは、そこんところを、わかりやすく、超くわし~く!! 

説明していきたいと思います。(ほんの少し期待感?)





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