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オラクルカードの草分け的存在『マーメイド&ドルフィンオラクルカード』

倉敷Penny Laneのまゆみです。
今回は私が初めて手にしたオラクルカードデッキのご紹介です。

ドリーンのデッキでも初期のもので、そもそものオラクルカードブームの草分け的存在とも言える『マーメイド&ドルフィンオラクルカード』
同じように、初めて手にしたものはこれだったり、あるいは長年愛用されている人もきっと多いのではないでしょうか。

そんな有名デッキだけあってやはり使いやすいです。
正に、初めてオラクルカードを手にする人にぴったり。
『〇〇しましょう~』という行動指針のメッセージのカード。

質問の方向性と違うカードが出てきたときは、最初の間は戸惑うこともあるかもしれません。例えば質問と全く関係ないのにいきなり【父親の存在が関係しています】なんてカードが出た場合。
そこを、メッセージ性に縛られず柔軟に読んでいくことこそがカードリーディング。例えばこの場合でしたら、父親の男性性や力強さ、リーダーシップといったものにリンクさせて質問の答えを読み解いていくとか。
そんなこんなも含めて、“これぞオラクルカード”というデッキですね。

絵柄も、メッセージ性をしっかり描き分けてあるので、絵柄に質問者を投影させて読み取る“当てはめリーディング”もしやすいです。

購入当時、“Rest”というカードが良く出ていました。
睡眠不足は良くないですね…。

初めて手にするカードデッキは、時には柔軟に発想を飛ばす必要もある、そんなデッキがお勧めです。あまりに限定的だとカードリーディングというよりおみくじ的存在になってしまうので。

初心者向けカードデッキは他にもいくつかオススメがありますが、最近オラクルカードの生徒さんがお持ちだった『バッチフラワーオラクルカード』というものも、この『マーメイド&ドルフィンオラクルカード』と同じような立ち位置で使いやすいデッキだと思います。絵柄はよりシンプルなので、もしかしたらもっと使いやすいかも。

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