ペンネの事業 Web制作
ウェブでの情報発信をお手伝い
ペンネでは、アーティストをはじめ、文化芸術事業者、アートマネージャーなどのアート関係者を対象としたWebサイトの制作業務を行っています。インターネット上での”名刺”となるWebサイトを通して第三者を巻き込み、活動の幅を広げていただきたいと願っています。
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なぜWebサイトが必要なのか
アートに関わる人の共通の悩みである「自分の活動をうまく説明できない」を解決するのがWebサイトです。「医者だ」「デザイナーだ」といった共通の認識がある職業、スキルを表すものなら、「何をしている人か」を想像することは難しくないと思います。ただ、抽象的な「アート」という文字を肩書きに活動する場合はその限りではありません。例えばアーティストの場合、これを証明するための「免許」や「資格」はないので、ポートフォリオや展覧会の記録などの情報を示すのが最も確実な方法になります。
これまでの取り組み
アーティストをはじめ、文化芸術事業に関わる組織やイベントプログラムのWebサイト制作に携わっています。
横浜市芸術文化振興財団の中間支援プログラム「アーツコミッション・ヨコハマ」の公式サイトリニューアルをはじめ、象の鼻テラスのアートプログラムの特設Webサイト、ピックアップしたおすすめの展覧会・イベントの情報をまとめた「現代美術オンラインJP」などを手がけてきました。
これからはさらにアート業界の「悩み」にフォーカスした解決策を提案したい
アートマネージャーなど「プロジェクトへの関わり方が複雑で多岐に渡り、適正な仕事の見積りを取りにくい」と感じている方向けのWebサイトの形を現在模索しています。
仕事の領域・内容を定義しにくい
業務委託としてプロジェクトに参加する形がメインで実績を明示しにくい
内輪で仕事を受けることが多く、仕事が外に広がりにくい
といった課題感をWebサイトの中で解決できないかを考えています。
Webサイトとリアルを組み合わせた取り組み
近年、ジャンルによらず個人で制作した作品などをZineという形でまとめて配布・販売という形で手に取ってもらう仕組みが受け入れられつつあります。ペンネでは、ポートフォリオサイトを作りたいアーティストなどに向けて、サイト制作と併せて展覧会会場などで配布できるようなZineの制作を手助けするような取り組みを考えています。
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