見出し画像

国宝 高野切に会いに高知へひとり旅 その2

高野切やその他の展示物もじっくり堪能してから最後に一階の小さなショップへ。これもまた楽しみのひとつ。高野切に関係するグッズもあり。
原文・現代語訳の本、シュールなクリアファイル、ハガキ、など。
一通り目を通して買うものをだいだい決めてから出ました(次の日に買う予定)

夕方前にホテルへチェックインし、少し部屋でゆっくりしてから夕食は明神丸本店へ行ってみました。
高知といえば鰹のたたき、そしてウツボの唐揚げもおいしいと聞いていたのでそちらと、後は気になる品を。

よく鰹のたたきがおいしいときくけど、そんなに違うもんかなと軽く思っていたけど笑!
びっくりした!なにこれと!
塩でいただいたのですが、うまっっ… とひとり静かにうなりました笑
ウツボの唐揚げもおいしかったです!
大満足でした。

宿泊したホテルは大浴場があったので、ゆったり入れて疲れもほぐれ、夜もおちついて寝れました。

次の日もまたまた高知城歴史博物館へ。
この日はもっと身軽にしてじっくり見たいと思い。コートもバックもロッカーに預けて再び展示室へ!

もう2度目なので鎧兜を見てもこわくなく(暗めの室内でまたわたしひとり)、「おはようございます。またきました」と挨拶をしてからじっくり高野切を拝見。

他の展示室と何度か行き来しながら。
最後はもう一度高野切のところへ(しつこい笑)
別れを惜しむあまり帰るタイミングがつかめませんでした。
お礼を伝えて後ろ髪引かれる思いで(しつこい笑)退出。

ショップで昨日見た本とクリアファイルを購入し、2階のカフェでランチを。
カフェには人が多くて満席でした。
店内からの景色もよく、リラックスできました。
ランチもおいしく頂きました。

博物館を出てから目の前の高知城にも行ってみました。この日は快晴。
こちらもすばらしかったです。



この鋭利な角度がクール

高知城を後にして、出発までの時間でお土産を。そして夕方前に出発。

一泊でしたがとても充実した旅となりました。
そしてとても勉強になりました。これからもまたたくさんの本物に会いに行きたいと強く思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?