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散歩した



うぉぉぉぉぉんんん暑いよぉ!!!!!









さいきん、ブックオフで200円だった宮崎駿のインタビュー本“風の帰る場所”を読んでいます。


もののけ姫って宮崎駿的にどういう位置づけなのかなぁ。とおもっていたのでまずそこから読みました。面白かったです。

ストーリーが破綻してめちゃくちゃになって、最後やけくそにここで生きていくしかないんだ!っていうもののけ姫の終わり方が好きなんですよね

宮崎駿いわく、もののけ姫はそもそもストーリーを考えずに作っていたらしく、うーーんどういうことだぁ。訳が分からん。となってしまいました

ストーリーを作らずにライブ感でコンテを切ったってことなんですかね。天才は恐ろしいぜ

とまぁ宮崎駿作品について考えていれば自然に触れたくなるのは当然で、散歩に行ってきました。

散歩というか、水辺にいきたかったので川を探しました。

近所に多摩川が流れているのですが、少し遠いのでもっと近くにある野川という冗談みたいな名前の川に散歩しに行きました。

幹線道路の東八から脇に入ってすぐのところに流れている小川で、水質は中の下くらい。綺麗ではないけど、近づいても臭くないくらいの川です。

家族連れが普通に入っていましたが、龍田川より少しマシなくらいの水質のはずです。


川沿いには野球場くらいの広場が飛び地で幾つも広がっており、バッティング練習をするソフトボール部、チャリでジャンプ台から飛び跳ねる爺、バスケ部の指導をする甲高い声の爺などが見えます。


ある広場に野良猫が四匹集まっていたので、にじり寄って眺めました。

黒と茶色が混じったコーヒーゼリーみたいな猫と、真っ白な猫、黒猫、三毛猫の四匹です。

すると普段から餌をやってるんだろう婆が近づいてきたので少し喋りました。猫が騒いでいます


「最近さんちゃん(三毛猫?)をみかけないのよぉ。心配だわ」

「ふーん、そうなんですねぇ。」

「ニャーーー!!」


みたいな会話です。

ちなみに婆は家で五匹飼ってるらしいです。すごい



ていうか、チャリでジャンプ台から飛び跳ねる爺って何?

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