鶏胸肉

鶏胸肉を2枚、納豆を3パック
これで大体タンパク質が130グラム。

あとは日々飲む豆乳とか、米とか、オートミールとか、タンパク質を取ろうと意図しない糖質などから適量のタンパク質を摂取し、体重の2〜2.5倍程度のタンパク質が摂れていたらいいな〜というくらいの食生活をしている。

プロテインは飲まない。
ホエイは牛乳アレルギーなので飲めないし、ソイプロテインは粉感が苦手で定着しない。ホエイが飲めるのであれば、筋トレ後に摂取して即座に消化吸収させるのはアリかと思う。ただ、個人的な体感としては筋トレ直後に飯を食ってもあまり意味がないと感じている。そもそも血液の流量が増えてパンプしたタイミングで、消化器系にも血を回すって無理筋な気がする。できても心臓の負荷がデカそう。

あとそもそもホエイが飲めないので、消化に時間のかかるソイプロを筋トレ前後あたりのタイミングで摂取する意味がない。

eaaあたりは摂っても良いかと思うけど、今のところサプリメントなしで順調に筋肥大しているのでしばらくはこのままでいい。

そして野菜をほとんど食べない。
野菜を摂取する意味が栄養学的にあまり感じられない。これは僕の浅学から出た誤った不要論かもしれないが、野菜を摂るのは体内で合成できないビタミン群の摂取と、不溶性の食物繊維の摂取が最大の理由だと思う。

前者は生命の維持に、後者は健康な排便を促す。
そして僕は、毎朝ビタミン剤と食物繊維を含んだサプリメントを摂取している。

そのため、野菜を食べる必要はないと感じている。そもそもビタミンが熱に弱いので、野菜を摂るにしても生で摂取しないと効率が悪い。そのため、たまに野菜を食べるときはできるだけ生で、皮付きのままミキサーに入れてスムージーとして飲むことが多い。

筋トレをすることで、生まれて初めて食事を目的から手段へと変えることができた。その過程で苦手な食べ物も知れた。

まず牛乳、メロン、キウイあたりはアレルギーがあることが判明し、豚と牛肉よりも鶏肉が身体にあっており、油分がどれだけ消化器系に負荷をかけているのかも、普段の食事をリーンにすることで知れた。

人間の身体は食べたものでできていて、食べたものをエネルギーに変えるには内臓に負担がかかる、そんな当たり前のことにようやく気づくことができた。

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