AoS対戦記録 4-3 vs ティーンチ
今年の夏は暑い、毎年ボジョレーヌーボーの出来のような「この10年で最高の暑さ」みたいな表現が飛び交っていますが、皆さんお元気でしょうか?前回の記事でも冒頭は暑いしか書いてなかった気が…
ということで?4月末ぶりのウォーハンマー神戸ゲーム会に参加。午前中は魚介出汁しじみさんのディサイプル・オブ・ティーンチと午後はたまさんのグルームスパイト・ギッツと2連戦してきました。
今回の対戦相手は?
午前はグループラインで対戦申し込みが来てた魚介出汁しじみさんと対戦、お互いに初めての方&初めての対戦陣営でした。魚介出汁しじみさんはいろいろな方と対戦経験もあり、トーナメント等も出ている方なのでたくさん得るものがあればなと…。
魚介出汁しじみさんのロスター:ディサイブル・オブ・ティーンチ
まさかの英雄が6体で全員がウィザード。この6体のウィザードから放たれるティーンチボルトに泣きました。まじで。
私(ぺんぎん)のロスター:オシアーク・ボーンリーパー
もう少しロスターを入れ替えようと思っていたんですが、突貫ビルドが間に合わず、試しに1ユニットだけモーテクガードをテラティク・コホートという先日ウォークライのシルヴァネストの対決セットに入ってたものに交換する。
今回のバトルプラン:限られた資源
ダイスロールの結果ではなく、「Tabletop Battles」というアプリ自体にバトルプランをRandomizeでポチった結果、選ばれたのは「限られた」資源というバトルプランになった。2023−2024シーズンのジェネラルズハンドブックに載っていたバトルプランで、その当時も同じことを思ったが限られた資源の日本語説明文を読む限り…
この表現で魚介出汁しじみさんと「資源の採取」とは任意なの?強制なの?と迷ったけども、ダイスロールの結果「資源の採取は強制で行われる」ということになった。要するに引きこもりは許しまへんえ!ということである。
まずは初期配置
ロールの結果、魚介出汁しじみさんが攻撃側を選択。テレイン配置はバトルプランに書かれている凡例通りに配置。相手とのユニット数、モデル数の差が激しいなぁとしみじみ。私が2ドロップ、相手が5ドロップだったので、私に先行か後攻の選択権を得たので、先手を選択。
第1バトルラウンド:先攻→ぺんぎん
戦術目標は選ばれたバトルプラン、自分のアーミーのユニットの少なさ、種類、テレインの配置など様々な要因が重なり、どれも選択しづらいと思った結果、この先のターンでも達成が難しい「不可避なる死」を選択
自分のヒーローフェイズで、ひと通りの詠唱を済ませた後、相手が「魔法の介入」からの「魂縛の枷」をこちらの左翼に召喚し、モーテクガードとモルガストに対して足止めを喰らわされる。その結果、左翼側のモーテクガードは迂回を余儀なくされ、また、モルガストは初手敵陣へ突っ込むこともできず、右翼だけ前進した結果、6-0で相手のターン。
魚介出汁しじみさんのターン。戦術目標は「揺らぐことなかれ」を選択。写真を結構撮り忘れているのとゲーム当日じゃないとほぼ覚えていないというダメっぷりを発揮してしまい、うまくこの文章でお伝えできないですが、ティーンチボルトと炎で少しずつ削られつつ、ピンクホラーが前進した結果、ピンクホラー2ユニットが右翼モーテクガードに接敵し、かつ作戦目標を4箇所確保した結果、戦勝点が6-10で第1バトルラウンドを終える。
第2バトルラウンド:先攻→魚介出汁しじみさん
先攻後攻ロールの結果、魚介出汁しじみさんが選択権を得て、先攻を選択しダブルターンとなる。4版でダブルターンを選択した場合は戦術目標を選択できず、無しで開始。このターンでは各ウィザードからのティーンチボルトとフェイトスキマー及びピンクホラーから飛んできた炎で右翼のソウルメイソン、ハービンジャー、そしてモーテクガードが崩壊した結果、6−16で私のターンへ移行する。
そして私のターン選んだ作戦目標は「領地を奪え」を選択、この文章を書いてて気づいたんですが、確保目標の特殊地形は作戦目標の選択時に宣言する必要があったらしい。次回から気をつけねば。ヒーローフェイズでハービンジャーを復活させたが、その後の魔法は暴発するわ、ひたすら失敗という…。
移動フェイズで今回導入したテラティック・コホートを敵陣中央に配置。そのままフレイマーへ突撃し、戦術目標達成+確保点6点の合計10点確保で16-16で第2バトルラウンドを終える
第3バトルラウンド:先攻→ぺんぎん
先攻後攻ロールの結果、私が選択権を得る。そして悩み悩んで先攻を選択しダブルターン。なので戦術目標は選択なし。ナガッシュを左翼に退避させ、中央はハービンジャーが、敵ユニットを減らそうと挑むも減らしきれず確保点4点のみで20-16で相手のターン。
魚介出汁しじみさんは、第2バトルラウンドで私が選択した「領地を奪え」を選択。このターンで、テラティック・コホート、ハービンジャーの2回目が倒され残すユニットがナガッシュとモーテクガードの合計2ユニットだけとなり、戦勝点も20-24になった時点でここから逆転は無理と判断して投了する。
まとめ
対ティーンチで、多分突かれまくるだろうなと思えるロスターで挑んでしまったことや、ナガッシュを落とされるのを恐れてずっと後方に待機させたこと、などなど色々考えさせられるゲームでした。
後は、ゲームでの写真を撮り忘れたり、書き上げるまでに数日かかったので記憶がかなり曖昧になっていたことでしょうか、そして次ギッツ戦をまとめねば…。
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