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WarhammerAOS 対戦記録 2024その7

ウォーコム上でAoSの4版が出るよ!それに伴ってウォースクロールが全陣営まとめて一新されるよ!記事を読んで、あゝ3版フレッシュイーターの命は儚かったなぁとシミジミ…

儚くなったバトルトームで遊び倒したくべく、4版更新日までは、フレッシュイーターメインで行くぞ。たまにオシアークいれるかもだけど?

ビルドすら放置してる3版CoSは一度も遊ばずに終わりそうだなぁ。

vs ソウルブライト 2000pt

今回は友人との対戦。きっとドーンブリンガー4巻から追加された”ヌラーミアの牙”セカールに名高き連隊を組み込むとは聞いていたけど、果たしてどんなロスターで来るのか。

こちらの編成

大宮廷 :モルゴーント
戦略目標:王国の拡大

■リーダー
アボーラント・アーチリージェント 150**
 呪文伝承:狂気的変異・真紅の兵糧
アボーラント・アーチリージェント 150**
 呪文伝承:狂気的変異・真紅の兵糧
アボーラント・ゴアウォーデン 150**
 呪文伝承:瘴気の帷・真紅の兵糧
大判事ゴーメイン 140*
マロウスクロール・ヘラルド 100*
 ジェネラル
 指揮特性:冷酷なる監督者
 神器  :屍の法衣
 聖典  :死の信仰

■バトルライン
クリプト・グール x40 320*
クリプトガード x30 420*
クリプトガード x10 140*

■その他
 モルベグナイト x6 300**
 ロイヤル・ビーストフレイヤー x10 110 *

■陣営地形
 死の玉座 0

■永久呪文
 亡骸の障壁 20

*戦闘連隊
**戦将(スペル追加)

TOTAL: 2000/2000 WOUNDS: 144 Drop:3

前回からの変更点
out→120
 アボーラント・カーディナル 120
In→130
 ロイヤル・ビーストフレイヤー x10 110
 亡骸の障壁 20

アボーラント・カーディナルは一旦下げて、最安の確保要員兼モンスター対策用のビーストフレイヤーを追加。ここで20ptの余裕が生まれたので永久呪文もひとつ追加。

後はクリプトガードを20x2だったのを30体と10体に変更したり、バタリオンをちょこっとイジったり。さーてどうなるか。

相手の編成

家   :ヴァーコス
戦略目標:屍の帝国

■リーダー
 ベラダンマ・ヴォルガ 220
 ネクロマンサー 100
  神器  :ウルフェンカーンの魔除け
  呪文伝承:衰弱
 プリンス・デュヴァル 220
 セカール 160
  呪文伝承:霊気の突風
 ワイトキング 140
  ジェネラル
  指揮特性:死臭に駆られて
 レディ・オリンダー 630
  ※名高き連隊

■バトルライン
 デストラル・スケルトン x20 220
 ダイアウルフ x10 150
 グレイヴガード x10 160
 
■その他
 紅の宮廷団 x3 0
 ドレッドサイズハリダン x10 0
 ミルモーンバンシー x4 0
 ミルモーンバンシー x4 0

*名高き連隊
TOTAL:2000/2000 WOUNDS:116

名高き連隊ルールでナイトホーントを組み込んだロスター。
バタリオンが組まれていなかったり、呪文伝承をセットしていないウィザードが存在したので、次回のロスターはさらにいじってくると思う。

それにしてもデストラル・スケルトンx20はマジで面倒であった。

今回のバトルプラン:限られた資源

雪解け水の汲み取りを行う必要があるのか?ないのか?
お互いに雪解け水の汲み取りを全くしなかったが、しなきゃいけないのか?その場合はお互いの戦勝点の計算し直しが必要だが時すでになんちゃら…

今回も私が攻撃側、友人が防御側だったので、テレイン配置をお願いした上で、今回は陣営テレインである死の玉座を左翼側の作戦目標上にゴーメインが乗れるように配置し、攻撃側の私から順番に交互配置し、3ドロップで配置を終えた私は先攻を選択。

そして、配置完了した写真を撮り忘れる。

今回の戦略目標は王国の拡大、要するに敵のジェネラルが敵陣内おらず、こちらのアボーラントが1体以上、敵陣にいればOK。相手の戦略目標は屍の帝国、戦闘中に倒された召喚可能ユニットが3体以上戻ってくればOK。

ということでスタート

第1ラウンド:私先攻、相手後攻

先攻は私、戦術目標は魔術の優勢、今回は両軍の全てのウィザードが30mv以上、離して配置していたので詠唱に失敗さえしなければ達成できる。こちらは腐肉の叫び声と狂気的変異の2つを詠唱して終了。高貴ポイント的にもうちょっと唱えたかったけど、戦勝点は欲しいので我慢。

右翼側は作戦目標を順番に抑えていくつもりで、グールとアーチリージェント全力移動して作戦目標を確保。中央はビーストフレイヤーがそのまま中央に向けて進軍。左翼はガード30とアーチリージェントとマロウスクロールが全力移動し、作戦目標を確保。

流石に1ターン目でワイトキングを落とせるような位置にモルベグナイトは投下できず、デストラル、スケルトンを倒すつもりで投下したが、ここから終わらない戦いがはじまる。

このターンで戦勝点5点を得て、5−0。

返す相手の戦術目標は日本語名は忘れたけど、The Grasping Dsadを選択、敵の3mv以内にいる召喚可能ユニットを選択し、そのユニットが敵を1体以上倒して敵の3mv以内にいたら達成らしい。今回の対象は左翼側グレイヴガード。

相手は右翼側とセンターは一切動かさず、左翼側のユニットでモルベグナイトを取り囲んで、攻撃した結果、デストラルスケルトンは生き残り、モルベグナイトを2体まで減らされて、戦術目標の対象として動いていたグレイヴガードはきっちり仕事し、戦勝点を4点得て、現時点で5−4。

第2ラウンド:私後攻、相手先攻

ロール結果、相手が先攻を選択しダブルターンを取られる。選択した戦術目標はこれも日本語覚えてないけど Callous Overlord、要するに敵から3mv以上離れた味方召喚可能ユニットを選択し、そのユニットが全滅したら達成らしい。かなりの他力本願感強目の目標で、対象は右翼側ダイアウルフを選択。

左翼側はハリダンもモルベグナイトを攻撃し、このターンでモルベグナイトは全滅。右翼側はダイヤウルフのみ前進からの突撃をしたが、右翼が陣取るのは所詮グール。グーグの反撃では相手のダイアウルフは全滅することがなく、戦術目標を達成することができず、戦勝点2点で5−6で私のターンへ。

このターンの戦術目標は侵入者を威嚇せよを選択。このターンの写真は撮り損ねてるが、左翼側は移動フェイズ終了時にゴアウォーデンの高貴ポイント6ポイント消費してモルベグナイトを半分で復活させ、マロウスクロールの指揮特性で護衛兵の統率の消費を3ポイントでモルベグナイトを3体戻して完全復活させたが、肝心のモルベグナイト自身が突撃に失敗して待機。ガードがプリンスデュバルと紅の宮廷団へ突撃し紅の宮廷団を倒す。右翼側は接敵していたダイヤウルフをグールが倒し、戦術目標も達成したことで戦勝点5点で10−6で次のラウンドへ

第3ラウンド:私先攻、相手後攻

ロールの結果、私が先攻を取りダブルターン。

戦術目標は大渦の中へを選択。このターンの相手のヒロイックアクションで右翼側にダイヤウルフ10体召喚されクリプトグールに立ちはだかる。妨害目的でちょうど良さげなポイントに亡骸の障壁を召喚して配置。

下の写真自体は突撃フェイズの途中だが、流れとしては左翼はゴアウォーデンがプリンスデュバルへ、モルベグナイトがワイトキングへ突撃してそれぞれ倒す。右翼はグールとダイヤウルフが戯れあって終了。戦勝点5点で15−6。

そして、相手のターン。戦術目標は前のターンでジェネラルを倒されているので復讐を選択。ジェネラルを倒したのがモルベグナイトなので、モルベグナイトを全滅させればOK。

先のターンで全滅したダイアウルフの半分を復活させてこちらの陣地に置いて確保。中央のグレイヴガードとハリダンにこちらのビーストフレイヤーが壊滅寸前に持って行かれた気がするのだけど、写真撮ってない…記憶違いかもしれない…。左翼側は常に戻ってきているデストラルスケルトン、オリンダー、ミルモーンからモルベグナイトを攻撃されたが、モルベグナイトは2体残って目標失敗、右翼側はグールとダイアウルフの戯れあいはグールが残る。後中央にいたミルモーン1ユニットに右翼で単独で置いていたアーチリージェントに襲いかかるが、高貴ポイント6Pで攻撃回数1回増えていたので、返り討ちにする。

結果、得られた戦勝点はダイアウルフが確保した1箇所の確保だけに留まり1点確保して15−7。

第4バトルラウンド

先攻後攻ロールで、私に選択権出来たので先攻を選択。選んだ戦術目標は囮と罠。ガードとモルベグナイトを下げて、グールとゴアウォーデンを突撃させたら達成出来そうだ。

ちなみに写真は片付け途中だったのでモルベグナイトが1体変な所にいたり、テレインがちょっとズレてるのは気にしないでいただきたく…。このターンで漸く1ターン目から殴り続けていたデストラルスケルトン20体を全滅させることができた。戦闘フェイズ開始時毎に殺害されたモデルごとにロールして4+で帰ってくるんだもん…

このターンでやっとセカールを殴った。こっちのヒットロールで5か6を出さないとヒットしないアビリティを持っているが、殴りに行ったのがそもそもグールの皆さんだと素が4+ヒット、20体以上いると5+で自動ウーンズなので、ヒットで5+出したものをセーブロールしてもらうだけ流れになり、そこまできつい印象はなかった。むしろエリートアーミーで少ない攻撃回数でダメージ依存の相手が殴ったら威力を発揮するのかも?

戦勝点5点を確保して20−7で、友人が投了して終了。

この時点で、戦略目標を達成していたので23−7で終了。ちゃんと作戦目標を汲み取っていたらもうちょっと違った結果には…なっていたかもしれない。

戦い方としてモルベグナイトを突っ込ませて残りのグール等で盤面を抑えていく事は出来たことはあるけど相手のヘイトをモルベグナイトが一身に受けるような展開なのでどうしたものかと悩みどころ。

今回、友人自身はずっと自陣に引きこもっていて、飛行できるナイトホーントを組み込んでんだから、ソウルブライトのユニットで自陣を任せて、ナイトホーントのユニットでどんどん相手の陣地を掻き回せばいいのにと伝えたので、次回どこまで化けてくれるなぁと期待。

ダラダラと長い文章になっちゃったけど、今回の記録はここまで。

次回。。。

次の週末に今日対戦した友人とタッグを組んで、てんそうさんのシルヴァネスに挑むというちょっとしたハウスルールで遊びます。

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