AoS対戦記録 4-2 vs StD
暑いです。まじで暑いです。皆様熱中症には気をつけて。
vs Slave to Darkness
今回、グループ内で募集をかけたところゲンキさんが応じていただき、初対戦。私もゲンキさんもAoS4版は2度目の対戦とのことで、経験値はきっとイーブン。今回もお互いロスターは当日のお楽しみ、互いに確認しながらやっていきましょ〜という感じです。ということでゲンキさんのロスターはこんな感じ
戦闘が終わった後で気づいたことなんですが、ゲンキさんのロスターはジェネラル連隊のユニット数が英雄以下5ユニット存在していた。お互いに気づいたことなので致し方なし。対する私のロスターは、前回のシルヴァネス戦と特に変更なし。
正直なところ試してみたいロスターは2〜3パターンあるんだけど、そのロスターのユニットを塗り終えてなかったり、発売日が次の週末だったり、昨日在庫が復活したのでオーダーしたばかりなど、来週のゲーム会まではこのロスターもしくは1ユニットだけ入れ替えるかもしれない。
今回のバトルプラン:星降る地
シーズンルールで1番作戦目標少ないプランで、第1ラウンド開始時に陣営の境界線上にひとつ、第3ラウンド開始時にお互いのテリトリーに隕石という名の作戦目標が降ってくるやつ。ダイスロールの結果相手がゲンキさんが防衛側を選択、テレイン配置は互いに凡例のままでいこうとなり、最終的に私が先攻後攻の選択権を得たので先攻を選択。そして初期配置フェイズで相手のアンテイムドビーストがセンターへ移動。
第1バトルラウンド
初期配置の時点で写真撮り忘れる。そして作戦目標の配置場所について特殊地形上に一部、あるいは全体が入る位置には配置できず、その場合はD6の致命的ダメージが降ってくるわけですが、思いっきり骨税献納所が置いた位置に降り落ちる。といっても誰もおらず特にダメージなし。ふとした疑問ですが、陣営地形にはダメージはいるのだろうか?
私が選択した戦術目標は「取り巻きを屠れ」要するに相手のジェネラルの連隊を全滅させれれば達成可能な目標であり、達成できたものの初手ワンパンせなあかん目標をなぜ選んだかは自分でも謎。
ヒーローフェイズで永久呪文やら各種詠唱を片付けたり、ほぼ発動しない骨税の塔を動かしたり…そして移動フェイズ、配置の時点ではどこに作戦目標が落ちてくるかわからなかったので、モーテクガード3ユニットは散開していたけど、作戦目標がドセンターに落ちてきたので、中央に置いたモーテクガードに対応させ、左翼と右翼のモーテクガードにはどこかのターンで「側面の陣」という戦術目標を達成できるように移動し、ハービンジャーは左翼のケイオスウォーリアーを刈り取るべく移動開始。
そのまま3D6+1突撃を敢行しそのままハービンジャーがケイオスウォーリアーをワンパンで倒して、戦術目標は達成したが、作戦目標を確保できず4−0で相手のターン
ゲンキさんのターン。戦術目標は「揺らぐことなかれ」を選択。
ヒーローフェイズでは、私が1CP切って「魔法の介入」を忘れた結果、ハービンジャーに先手をつけ忘れる。悪あがきで再配置で少し相手中央の騎兵達から距離を取っても、時すでに遅し、ケイオスナイトだけ突撃失敗したが、ケイオスウォーリアーの仇と言わんばかりにヴァランガードに無慈悲なる殺戮者とケイオスロードに死の渇望者を発動され、1ターンで24傷削り取られて沈没。
そして中央の作戦目標はアンテイムド・ビーストに乗られ、戦術目標の達成と併せて4−7で第2バトルラウンドへ
第2バトルラウンド
先攻後攻ロールの結果、私が選択権を得たので先攻を、戦術目標は「揺らぐことなかれ」を選択。
ヒーローフェイズでナガッシュのアビリティでハービンジャーをまるっと復活させようとしたが、ナガッシュの12”以内に全体が収まり、相手から9”離して配置という条件の都合、かなり後方に配置することになる。
このままセンターにナガッシュを置いておくとチョーズンに狙われる形になるため、ケイオスウォーリアーを殴る方向へ移動したりしたが、肝心のハービンジャーが突撃に失敗。またチョーズンが2CP切ってモーテクガードへ「報復突撃」した上、そのまま殴った結果、全滅してしまい。作戦目標の確保も戦術目標の達成もできず、4−7でそのまま相手のターンへ
そしてゲンキさんのターン、戦術目標は「取り巻きを屠れ」を選択。
ヒーローフェイズで私が1cpを切って「魔法の介入」を行い、ハービンジャーに先手を付与。
突撃フェイズでは相手のケイオスロードが魂泥棒の猛禽に、ヴァランガードが左翼のモーテクガードへ突撃した後、私が2cp切って「報復突撃」敢行し、ハーンビンジャーをチョーズンに接敵させ倒し切ったが、左翼のモーテクガードが倒される。
ゲンキさんがモーテクガードを戦術目標の「取り巻きを屠れ」の対象であるジェネラルの連隊に属していると勘違いしてたこと、中央の作戦目標を私がハービンジャーを置いたことで確保したことでが重なった結果、先ほどと得点変わらず4−7とゲンキさんリードのまま第3バトルラウンドへ
第3バトルラウンド
先攻後攻ロールの結果、私が選択権を得たのでそのまま先攻、戦術目標は「側面の陣」選択。
今回の遊んでいる「星降る地」というバトルプランでは、第3バトルラウンドバトルプランの効果で双方のエリア内で手番側プレイヤーがロールした場所に作戦目標が降ってくる。
ロールの結果は自陣側は左翼のヴァランガードの目と鼻の先、相手側は私からみて右翼奥のケイオスナイトかケイオスウォリアーが移動すれば難なく確保可能な場所に出現してしまい、思わず頭を抱える。
ヒーローフェイズで先ほどのターンで倒された骨税の金切り魔をぎりぎりケイオスロードを射撃できる位置に召喚。
移動フェイズではハービンジャーがヴァランガードに突撃できる場所へ移動させ、ナガッシュを中央に戻し、右翼のモーテクガードを戦術目標達成可能位置へ移動させる。そのままハービンジャーは難なくヴァランガードへ突撃完了。
接近戦フェイズでは、まずハービンジャーでヴァランガードを刈り取るが、永久呪文の魂泥棒の猛禽をケイオスロードかアンテイムド・ビーストのどちらかだったかに倒されてしまうが、その後同じく永久呪文の悪夢の捕食者でケイオスロードをなんとか削り倒す。
戦術目標の達成(と思ったけどこの文章を書いてるときに、改めて戦術目標の文章を確認した結果、相手陣の両短辺にそれぞれ1ユニット以上配置する必要があり、達成できていないことに気づく)、作戦目標は相手より多く確保した結果、14−7(実質的には10-7)で相手のターンへ
そしてゲンキさんのターン。ゲンキさんは戦術目標を「前線二箇所の襲撃」を選択。
ヒーローフェイズでの私「魔法の介入」は詠唱に失敗し発動せず。
移動フェイズではケイオスウォーリアーが右翼奥の作戦目標を確保し、ケイオスナイトが中央の作戦目標を確保すべく移動開始。そのままナガッシュを倒す為に突撃、この状態はまずいと思い、ハービンジャーで「報復突撃」を発動させるがロールに結果届かず失敗。
最終的にはナガッシュも残り、ケイオスナイトも残ったが、ナガッシュの確保力が10あった結果。中央の作戦目標を守りきった結果、戦術目標は達成できず、作戦目標1箇所の確保にとどまり、14−10(実際には10-10)で第4バトルラウンドへ。
第4バトルラウンド
先攻後攻ロールの結果、私が先手、そして戦術目標はデス陣営限定の「死の標的」選択し、その対象は残り2体で残り続けているアンテイムド・ビーストを選択。選ばれたアンテイムド・ビーストはナガッシュの死霊呪文で倒されてヒーローフェイズで戦術達成。
移動フェイズでは右翼のモーテクガードを右翼奥の作戦目標に乗せてケイオスウォーリアーのギリギリ接敵範囲外で対峙。左翼のハービンジャーはケイオスナイトへ突撃しやすい場所へ移動し、そのまま突撃フェイズでケイオスナイト右側に接敵する。
接敵フェイズ、ハービンジャーだけではケイオスナイトを倒し切ることはできなかったが、囲んだユニットでなんとか倒し切り、勝利点が24-10(実際には20-10)となったが、ゲンキさん側に残るユニットが損壊状態のケイオスウォーリアーの1ユニットとなったのでゲンキさんが投了してゲームセット。
感想など
前回てんそうさんと遊んだ際も今回ゲンキさんと遊んだ際もソウルメイソンに装備させた英雄特性と神器の効果をゲーム終了時まで一度も発動させることなく終わらせてしまった、特に今回はソウルメイソンが戦場の中心かつ主戦場に居たにもかかわらず、ずっとパッシブ効果いい忘れてたので、相手にチャージデバフだったり、確保点マイナスだったり宝の持ち腐れの状態だった。次回こそは忘れないようにしたい。
そして、陣営地形の骨税献納所、前回も今回もダイスロールの結果がすこぶる割りすぎてただの障害物と化したので思った以上に邪魔でしかなく次回のゲームから抜くかどうか悩むわけですが、抜いたら抜いたで大事なデバフアイテムなので悩ましい。
後、ナガッシュのアビリティでまるっと復活させるからいいかなーとハービンジャーに雑に扱いすぎているので、次回はもうちょっと立ち回りを考えた方がいいかもとは悩みます。
次回は予定では神戸のゲーム会です。果たして…
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