WarhammerAOS 対戦記録 2024その8
対戦記録その7とこの記事の間に番外編をアップしようかと思っていたのだけど、清々しいほどの惨敗っぷりなのでボツにしました。名高き連隊を使うのは難しいねやっぱり。
vs StD 2,000Pt
普段ストアやXでやり取りしてる方が久々にAoSへのやる気を戻したという事で対戦をお願いすることにしました。昨年オシアークで挑んだ時はソウルブライトだったんですが、今回は超最強だそうで…しかもデカいやつが居るらしい…さーて…どうしたものか。
こちらの編成
前回の記事からユニットの変更は増強対象をモルベグナイトからロイヤルビーストフレイヤーに、後は装備する呪文伝承や永久呪文も変更。また、無慈悲なるブリザードを詠唱するには原初ダイスが必ず必要なので、バタリオンも弄る。
フレッシュイーターコートのウィザードはボーランドしかいないんだけど、コーティアにもウィザード欲しいよね。ホント。
相手の編成
StDのバトルトーム持ってないのでさーっぱりわかってない(笑
AoSReminder で軽くチェックしたけど、とりあえず強そう。
今回のバトルプラン:氷雪の源泉
戦略目標はいつも通り王国の拡大、敵陣奥深くまでお邪魔しないと、私の戦略目標は達成できないことが確定。そろそろ玉座を守るべきか?相手の戦略目標は大魔導。
配置は相手が1ドロップ、私が6ドロップだった結果、相手が後攻を選択して開始。
第1ラウンド:私先攻、相手後攻
戦術目標は魔術の優勢、こちらに関しては難なく達成。その後、私は「どーせ、全力移動突撃しても届かないだろう」と判断してしまい、ゴーメインの判決を飛ばさなかったんですが、結果として右翼クリプトグールが全力移動突撃が出来る位置に前進出来てしまったので後で後悔する。
いつも通りのゴアウォーデンとモルベグナイト空中投下は切り崩しやすい左翼に落としたかったが、無慈悲なる暴風を覚えさせてたのがゴアウォーデンのため仕方がなく右翼に落とし、モルベグナイトがセリドンへ突撃し、殴り合って4−0で終了。
対してStD。戦術目標は侵入者を威嚇せよ。ヒーローフェイズでのアーケイオンのアビリティのロールの結果、この時点でダブルターンを取られることが決定し。ダブルターンを見据えた行動を取られる。移動フェイズに自軍中央側にコルヴァス・カバルを空中投下。
そしてこの相手の接近戦フェイズ、ケイオスチョーズン10体とアーケイオン1体にロイヤルビーストフレイヤー20体とクリプトグール40体の合計60体が吹き飛んだ結果。4−5で第2ラウンドへ。
第2ラウンド:私後攻、相手先攻
相手の戦術目標はプリーストであるマロウスクロールヘラルドを倒せば達成。ケイオスチョーズンはマロウスクロールヘラルドへ突撃し、アーケイオンは無慈悲なる暴風を打たせまいとゴアウォーデン、ケイオスウォーリアーはクリプトガードへ突撃。
接近戦フェイズの結果、マロウスクロールは一瞬で消し飛んだが、ゴアウォーデンは残り1傷で耐え抜き、クリプトガードは1体しか被害が発生せず。ちなみに右翼奥のモルベグナイトvsホースメン+オグロイドは私が投了するまでずっとこう着状態なので割愛。結果4-10で私のターンへ
本当であれば戦術目標は「侵入者を威嚇せよ」を選択すべきだけど、このターンで午前枠時間いっぱいになるのと、蹂躙され尽くしたので、ここはネタで「魔術的破壊」を選択、もちろん指定する相手はアーケイオン…ただし無慈悲なる暴風の詠唱に失敗。
やった事といえば、移動フェイズの終了時に高貴6ポイントを消費してクリプトグールを半分戻して敵陣の戦術目標2箇所確保し、最終的に7−10で時間もいっぱいで投了。
反省点
いっぱいありすぎて…(笑
高火力な相手に対して増強したところで吹っ飛ぶものは吹っ飛ぶのでユニットを分けることで生存性を上げるべき。
クリプトグールをスクリーンではなく攻撃手段として用いた。
ゴーメインを使いきれていない
といったところでしょうか…他にもありそうだけど、自分で飲み込めたのはとりあえずここまで。
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