WarhammerAOS 対戦記録 2024 その9

4版のルールが色々発表されてますが、なかなか脳みそが追いつきません…

VS シルヴァネス

今月AoSのゲームできるのは神戸のゲーム会含めて3ゲームかなと思っていたら、いつも遊んでいただいているシルヴァネスの方が「いけますよ!」という事だったので、午後から2,000Ptをお願いすることに。

対戦記録を残すのをボツにした連合戦といい、先日のStDといい2戦連続フルボッコにされた件もあったので、ちょっと気分を変えるべくオシアークボーンリーパーを用いる事にした。

時間が余ればナラティブもしましょうって話だったんですが、ホンマにナラティブも1戦プレイ。こちらに関しては三文小説のコーナーで詳しく

こちらの編成:オシアーク・ボーンリーパー

兵団  :モーティス・プラエトリアン
戦略目標:大魔導
偉業  :奮起

▫️リーダー
 カタクロス 500*
  ウォーマスター
 モーティザン・ボーンシェイパー 140*
  ジェネラル
  指揮特性:卓越した策
  呪文伝承:ナディライト武器強化、生命力の吸収
  神器  :職工の鍵
 モーティザン・ソウルリーパー 110*
  呪文伝承:ナディライト武器強化、生命力の吸収
 アーチ=カヴァロス・ザンドトス 180**

▫️バトルライン
 イモーティスガードx3 230**
 カヴァロス・デスライダーx5 190**
 モーテク・ガードx10 130**
 モーテク・ガードx10 130**

▫️ベヒモス
 ゴシザール・ハーベスター 160**

▫️その他
 モルガスト・アルカイ 230**

*指揮官随行(呪文追加)
**戦闘連隊
TOTAL:2,000/2,000 WOUNDS:109 DROP4

ことの発端はちゃんと塗ったはいいけど、一度もロスターに入れたことがなかったアーチ=カヴァロス・ザンドトスやオシアークを始めた直後にちょこっと使っただけでその後しまい込んでいたゴシザール・ハーベスターをちゃんとゲームの盤面で活動させたいという気持ちから。

そしてサブファクションをどうするよ?悩んだけどザンドトスを入れならって事でモーティス・プラエトリアンになり、気づけば上記のようなロスターとなる。

110ポイントって微妙に余ったポイントの処理って難しいよね…

相手の編成:シルヴァネス

グレイド:ナールルート
戦略目標 :大魔導
戦いの季節:冬

■リーダー
 ベルサノス 360*
 ブランチウィッチ 110*
  ジェネラル
  指揮特性:呪文歌い
  呪文伝承:新緑の調和
  神器  :薄暮の宝珠
 久遠の女王 アラリエール 800**
  呪文伝承:新緑の調和
 アーチレヴェナント 120*
  神器:木陰の王冠

■バトルライン
 ドライアド x20 200**
 ドライアド x20 200**
 ドライアド x10 100**
 ツリー・レヴェナントx10 110*

*戦将
**戦闘連隊
TOTAL: 2000/2000 WOUNDS: 101 DROP5

noteにはまとめていないが、先月末に友人のソウルブライトと私のオシアークの連合編成で迎え撃ってこちらがフルボッコにしてきたロスターをそのまま変更せず。

今回のバトルプラン:前進あるのみ(私攻撃側・相手防御側)

ナンジャコリャー

・突撃したらそのターン終了時まで、作戦目標の争奪において1体多く換算
・撤退したらそのターン終了時まで、作戦目標の争奪に参加できない

という事らしい

陣地の境界線から9mv離して置く形なので割と歪。ハーベスターもギリギリな位置。

初期配置に関しては手前2箇所、奥側は右翼を優先、奥中央はその時の状況で考える方向で配置。それにしても我ながらジェネラル前出し過ぎるのは大冒険すぎるよなぁ…

配置の結果、こちらの方が先に完了したので後攻を選択

第1ラウンド先攻:相手

相手の戦術目標は「魔術の優勢」初手で新緑の調和を詠唱されたが、アンバインド可能範囲にボーンシェイパーがいたので、打ち消し達成できたので達成ならず。作戦目標は自陣側の左をツリーレヴェナントがワープし、相手陣側の両方をドライアドが前進して確保して0−3で終了。

第1ラウンド後攻:私

そして私のターン、戦術目標は相手と同様に「魔術の優勢」を選択。こちらはほぼ端で待機していたソウルリーパーがナディライト武器強化の詠唱に成功して達成。
次に移動フェイズでまず自陣側、モーテクガード10体2ユニットは自陣側の作戦目標2カ所を確保し、ゴシザールをツリーレヴェナントへ射撃が届く位置に移動させた。その後の射撃でツリーレヴェナントを1体倒すことができた。盤面中央の騎兵隊はアラリエールへのスクリーンをしていたドライアドを処理すべく前進させ突撃、右翼のイモーティスガードとジェネラルのボーンシェイパーは正面のドライアド10体へ移動の後突撃した。
その後の接近戦フェイズで、イモーティスガードとボーンシェイパーでドライアドを倒し切って確保した結果、5−3で次のラウンドへ。

第2ラウンド先攻:私

先攻後攻ロールの結果、私が勝ったので迷わず先攻を選択しダブルターンを確保。このターンの戦術目標は「侵入者を威嚇せよ」を選択。ここで前のターンにソウルリーパーを移動させてなかったことに気づき、ボーンシェイパーしか詠唱できない事態に。もちろんボーンシェイパーの立ち位置だと打ち消しされ失敗。

移動フェイズは自陣側からモーテクガードは戦略目標の淵まで進むかどうか悩んだがどちらもセンターで構え、ゴシザールはどちらもサポートできる位置に移動。中央はカタクロスを前進させようかと思ったが、身の回りから「アラリエールやベルサノスがチャージしてくる可能性の距離を考えたいいよ」とアドバイスをいただいて、後方へ引き上げさせた。(やっぱりこの辺が私がデストラクション思考やなぁと思う)デスライダーは前のラウンドで戦っていたドライアドに対して撤退し改めて再突撃を狙える位置に移動する。

この時点でアラリエールとベルサノスが、左翼奥で居たため、中央の作戦目標にも確保狙うかと考えて相手陣中央のドライアドを片付けるべくアルカイとイモーティスガードそしてイモーティスガードの3mv以内に存在していたいボーンシェイパーが前進。

突撃に関してはボーンシェイパー以外は成功したけど、デスライダーの突撃した位置はアラリエールの接敵範囲だったことにその時は気づかず。

接近戦ではそこまでヒット+ウーンズのダイス目が振るわず、どちらのドライアドも沈めきれず。で、接敵されたアラリエールの攻撃はセーブの出目が振るって多少のダメージで済んだ結果、10-3で相手のターンへ

第2ラウンド後攻:相手

相手が戦術目標は包囲し破壊せよ、テレポートを得意とするシルヴァネスだとなんなくクリアするし、こちらも対策の仕様がないのでスルー。木を生やす魔法は失敗したか、こちらが阻止したかで生やすことができず、木の周囲に致命をばら撒く魔法でこちらに結構なダメージもらうが崩壊まではならず。

移動フェイズでは、ブランチウィッチ、中央で崩壊しかけていたドライアド、そしてツリーレヴェナントが戦場端に移動し、戦術目標は達成。その後アラリエールがイモーティスガードやモルガストがいる場所へ移動し、ベルサノスがカヴァロス・デスライダーを攻撃するべく移動する。

突撃自体はなんなく成功し接近戦フェイズへ、まずベルサノスの攻撃は非常に痛かったが、デスライダーはなんとか1体残傷2で耐え、ベルサノスはイモーティスガードやボーンシェイパーを攻撃できる位置に撤退する。こちらかはイモーティス・ガードでアラリエールを殴り思い切り削った後、殴り返されて一体が倒れる。その返しでモルガストの2体のうち1体はアラリエールを攻撃して殴り倒し、戦術目標達成と確保点で10-7

第3ラウンド先手:私

先行後攻ロールで私が勝利し、私が先攻を選択した時点で、ここからの巻き返しができないとの事で相手が投了。

反省点

1つ目はこれはもうプレイスタイルからくるものだけど、記事にする前の頃のアーカンや今回のカタクロスなど高ポイントヒーローで前に殴り行こうとするのは考え直したい。

2つ目に戦闘端においたソウルリーパーの存在を忘れてしまい、ソウルリーパーから見て詠唱や打消できる距離に何もおらず、実質的なウィザードがボーンシェイパーだけになってしまったので盤面を見渡せるようにしたい。

3つ目は続けるか悩みどころだが、イモーティスガードの攻撃力に若干依存しているので、それとセットで動くジェネラルであるボーンシェイパーを前進させすぎている事。

4つ目は相手の移動力をあまり考えず移動しているので、相手のターンで五個まで進出してくる可能性があるかを注意させてたい。

最後にかなりカタクロスに依存しているロスターなので、それを見直してユニット数を増やした場合の戦い方を考えたい。

といったところだろうか…

多分数カ月ぶりのオシアークは反省点もいっぱいあったが楽しかったです。というか相手にぺんぎんさんがオシアークで遊んでいるときは活き活きしていると言われたのが印象出来でした(笑

それではまた〜

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