エッセイ メダカ

私は、家でメダカを飼っています。

以前、メダカの水槽の水換えを忘れてしまったので、とても反省しています。

そこで、ふと思いました。

メダカとはなんだろう?

と言うことで、今回は、私のメダカ話を述べていきます。


「メダカとは」

まず、メダカとはなんでしょうか?

ウィキペディアによると、メダカ(目高、鱂(魚に将)、麦魚、撮千魚)は、ダツ目メダカ科メダカ属に分類される淡水魚の総称です。

目が大きく、頭部の上端から飛び出していることが、名前の由来になっています。

前までは、イマイチ名前の由来などもわかっていませんでしたね。


「メダカの生態」

メダカは、流れの穏やかな小川や水路などに生息し、動物プランクトンなどを食べます。

蚊の幼虫ボウフラを好んで食するため、ボウフラを退治する益魚としても知られています。

1回の産卵で、約10個の卵を産みます。

球形の卵の直径は1-1.5mmで、卵黄は淡黄色、卵膜は透明で厚く、表面に長さ0.5mmほどの細かい毛があり、長さ10-20mmの付着糸が数十本あります。

通常、春から夏にかけて産卵し、かえった仔魚は夏、秋の間をかけて成長し、次の年に産卵します。

早い時期に孵化した個体の中には、その年の秋に産卵をするものもあります。

メダカの産卵時期と水田に水が張られる時期は一致しており、日本の稲作文化と共存してきた「水田の魚」とも称されます。


そんな生態があったとは、私も知らなかったです!!!!

もしかしたら(もしかしたら?)、メダカの餌も、プランクトンを加工したものかもしれません。

新しい知識が増えました!!


「メダカを飼うときに思うこと」

やっぱり、あの大きい目のメダカが、水槽の中を自由に泳ぐのは見てて癒されますね。

水替えも忘れないようにしなきゃ。

そして、小さい稚魚もいい!

私が買ったメダカにも、稚魚が産まれたのですが、やっぱり可愛いですね。

今では結構大きくなって、大人の水槽に離しました。

私のメダカの水槽には、水草に、ろ過フィルター、もちろん砂に、土管(?)のようなものを置いています。

その中でも、土管にメダカが入っている姿はワクワクしますね。

土管に入ってることは少ないので、結構神秘的(?)な光景ですね!


「メダカの気持ち」

ここで考えてみたのですが、メダカにとって、水槽で暮らすのは幸せなのか?

もしも私がメダカだったら、やっぱり、外は怖いですね。

もしかしたら、他の魚に襲われるかもしれないからです。

ですが、メダカだったらどう思うのでしょう?


メダカにとっては、水槽という狭い空間に閉じ込められるよりも、広い池などで泳ぎたいと思っているかもしれません。

どんな危険があるよりも、広いところで自由に泳ぎたいという気持ちはあると思います。


「最後に」

やはり、ここまで描いてみて思ったのは、生き物は大切にしなきゃいけないですね。

これからはちゃんと水換えや餌やりなど、当たり前のことを忘れないようにしたいです。

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