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【かんたん投資】米国市場ETF購入のために円高でドルを購入しておく。

投資信託は自動積立にしてしてしまえば、後は考えなくて良いですが、S&P500連動ETFの購入や、ロボアドバイザーへの入金はタイミングを決める必要があり面倒ですね。自動にすることもできますが、あまり良くないタイミングで買ってしまうのはイヤですよね。
買いたいETFが下がっていて買い時だ、と思っても、そのときに円安では買いたくなくなってしまいます。

このため、わたしは住信SBIネット銀行に口座をもっていますが、ドル円レートを確認してドル安のタイミングで数万円ずつドルを購入して、SBI 証券の外貨立て証券口座に移しています。
住信SBIネット銀行なら、円でドルを買う際の手数料は4銭です。

こうしてドル安の際にドルを貯めておき、欲しいETFが値ごろになったタイミングで貯めておいたドルで購入します。

このnoteを書いている2022年2月12日時点で1ドル116円程度ですが、2019年の8月などでは1ドル109円台だったときもありました。このように為替を上手く利用して米国ETFを買うと、購入価格を下げることができるのでおすすめしておきますね。

わたしの note は自分の考えを整理するために作っております。 サポート頂ける方がおられれば、もっと無難でない笑 note も書きたいと思います。