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【2ブロック】攻撃が止まらない!リースタイヨー鬼羅star

初めに

初めまして!ペん(@NAMAEDASAI)と申します!普段は埼玉を中心にDMしてます!よろしくお願いします!このような文章を書くのは初めてで文章がおかしいところもあるかもしれないのですが発見次第修正させていただきます。

今回の記事は5月9日のカードナイトcsにて自分と
エルモア(@tenpa1234567890)が使用しエルモアが惜しくも2位となってしまったタイヨー鬼羅starの紹介記事です。

このデッキは原案(RX+鬼羅star+ランプー、暴斬の姉豹)をエルモアが出し自分がそのギミックが現在の2ブロック環境にて通りがとてもよいと思い調整をしcsで実際に使用するまでにいたった。
残念なことに5月22日に新弾が発売し環境が大きく動くと考えられ自分らがそれまで2ブロックのcsには出場できずこのデッキをこれで終わらせるには勿体ないとおもいこのような形でリストの公開、また簡単ですが解説をさせていただきます。
デッキ自体は非常に強くまだまだ改良の余地があると思うので22日までに2ブロックのcsに出場予定のある方は是非使用をご検討ください。

実績
ペん優勝1回 準優勝1回 3位1回
エルモア優勝2回 準優勝2回 3位6回

デッキリスト紹介&簡単な採用カード解説


このデッキの特徴はなんといっても鬼羅starやタイヨーによるクリーチャーの大量連鎖です。とくにタイヨーは多くの鬼羅starのデッキには採用されておらずあまり注目されていないのでオススメです!(今ならまだ安い!)それでは解説です。


爆衆聖者トップアイト×4
このデッキの初動。
初動がフェアリーライフやReライフではない理由として鬼羅starの進化元になれる、タイヨーから出ることによりsa持ちとなりアタッカーが増えるというメリットがある。また次のターンにオーリリアを出すことができトップアイトやケラサイトが相手の盾を割ることができるので3ターン目から相手の呪文を縛ることができる。これらはフェアリーライフやReライフにはない大きなメリットだと思いトップアイトやケラサイトを採用した。
バックラスターやGWDのようなお手軽除去、ドルガン+サイバーエクスでついでに除去などがほとんど無い2ブロックの環境ならではのカード。低コスト除去で大量アドバンテージを稼げるカードがバングリッドくらいしかなく、それを採用しているデッキも少ないので現2ブロック環境ではスタートダッシュ系の通りが良いと言える。
ジャスミンを除きそれ以外全てのカードのコストを軽減でき、鬼羅starの進化元、タイヨー下でのsaなどの軽減以外でもいろいろなことができる。
パワーが3000ありゴリオブゴリがいるときにはパワードブレイカーで盾を2枚割れる優れもの。

虹彩奪取ケラサイト×4
このデッキの初動。
トップアイト同様クリーチャーの初動枠。
カダブランプーを除きそれ以外全てのカードのコスト軽減ができる。
トップアイトと同様に進化元、saになるがパワーが2000とトップアイトより低くカダブランプーを軽減できない、ゴリオブゴリで打点が増えないのでトップアイトよりはちょっと弱い。
白緑の色は非常に優秀。

ジャスミン×1
初動の9枚目。
この枠は好みで入れ替え枠としてはジョニーウォーカー、ステップルなどがある。ジョニーウォーカーだとタイヨーでsaになるが多色の割合が増え、ステップルは除去されたときが致命的なので自分たちは一応生き物+単色のジャスミンを選択した。

カダブランプー×4
鬼羅starやタイヨーを起こせるカードの1種類目。
単色。
カダブランプーの強みとしてはミラーの相手の鬼羅starに対し自分の鬼羅starをパンプすることで相手にオニカマスなどが残っていても相手の鬼羅starを殴り返すことで相手のブロッカーを破壊することができる。さらに横にブロッカーを並べることができる。あわよくば追加の暴斬の姉豹やランプーがあれば相手の鬼羅starの除去まで可能だ。
パワーをあげることができるので2-3ターン目に2コス軽減を2体なら暴斬の姉豹+ランプーで無理やり相手の盤面を減らすことができる。
RXから進化した鬼羅starをパンプすると相手の鬼羅starを破壊するまで攻撃し続ける。

正義の煌きオーリリア×3
2ブロ環境に多い5cへのメタカード2ターン目軽減3ターン目オーリリアと5c対面で動くことができれば神秘の石柱や獅子王の遺跡といった初動をを止めることができる。
また鬼羅starがいるとブロッカーになるのでオーリリアブロック、オーリリア効果アンタップで4000までの攻撃なら無限に攻撃を受けられる。

暴斬の姉豹×4
鬼羅starやタイヨーを起こせるカードの2種類目。
単色。受け札。
カダブランプーとは違いトリガーなのでタイヨーと鬼羅starが盤面にいると暴斬の姉豹でブロック、タイヨー効果でシールド化で相手の攻撃を無限に受けられる。対ビートデッキではとても活躍する。

Disカルセドニー×4
痒いところに手が届くスーパーカード。
4コスが何故か5コスになるバグ。
出ると打点が1点増える。
タイヨーでsaを作るために手札を消費できる。
鬼羅starから何故かもう一度5コスに繋げられる。
鬼羅star→カルセドニー→タイヨーorレックス→鬼羅star→カルセドニー→レックスのような形で強引にクリーチャーを横に広げることができる。
光文明なのでタイヨーでsaになりなぜかマッハファイターなのでオニカマスやセンノーといったメタカードを破壊することができる。
上記のように強いことがとても多いのだが唯一召喚に黒マナが必要なので基本的に手札から召喚がとてもしづらい。しかしそれを考慮しても鬼羅sterやタイヨーなどとの相性を考え採用した。
カルセドニーについては是非自分で一度使用してから採用の有無を考えていただきたい。

剛力羅王ゴリオ・ブゴリ×4
このデッキに多少足りない個々の火力不足を補える1枚。
相手のオニカマスのようなメタクリーチャーの除去、パワー2倍とパワードブレイカー付与による打点の形成。
4コスなので鬼羅starの登場時効果によって場に出せ鬼羅starアタック時アンタップクリーチャーでアンタップ、ゴリラ効果でパンプ、鬼羅sterアタック時さらにパンプで打点を4点まで伸ばせる。
こいつのおかげで5cのユスティーツァなどで盾を増やされてもいがいとなんとかなる。

王来英雄モモキングRX×4
無から鬼羅starを生み出せ、タイヨーの効果で場に出せ、ドローがついてくるスーパーカード。
saを持っているので進化が乗らなくても強いのがとても魅力的。
進化パワー+鬼羅starで相手のタップしているクリーチャーほとんどを除去でき自分の盤面も増えるので鬼羅starとの相性はとてもよい。

「正義星帝」<鬼羅star>×4
このデッキの切り札。
盤面0からアンタップカードを絡めてリーサルを作れたり、ゴリラやカルセドニーを使って盤面をとったり、カルセドニーでタイヨーやRXをだして盤面を広げたりなんでもできる。
全体ブロッカー付与で受けの弱いこのデッキの防御力を2ブロック最高峰まで高めることができる。
終了時のアンタップ効果がとても強く、ブロッカー付与と合わせることでタイヨーと暴斬の姉豹、オーリリアで受けをとても硬くすることができる。
鬼羅star攻撃時に暴斬の姉豹orカダブランプーでアンタップすることで仮にオニカマスでバウンスされても再度攻撃時効果で出し直すだけなのでオニカマスが居てもバウンスがされない。

超救命主タイヨー×4
このカードが入ったことでこのデッキに足りなかったピースが全て揃い、攻守ともに2ブロック内では最高峰といえる。
マジボンバーでこのデッキのカードを全て出すことができ思ったより打点が伸びこれ一体から勝つことも珍しくはない。
鬼羅starとは違い5コスまで出すことができるので鬼羅starやRXを出すことができさらに連鎖を繋げられる。
破壊されたときに盾に行く効果をうまくつかい襲来!鬼札王国の鬼タイムのケアができたり鬼羅sterと暴斬の姉豹で無限に攻撃を受けたりできこのデッキに足りなかったことや出力を一気にあげてくれた。
タイヨー攻撃時に暴斬の姉豹orカダブランプーでアンタップすることで仮にオニカマスでバウンスされても再度マジボンバーで出し直すだけなのでオニカマスが居てもバウンスがされない。バウンスされずに盤面に残ればタイヨーの効果でsaになっているのでオニカマスが居ても打点の形成ができる。
また手札が2枚以下でないとsaにならないので鬼羅starやカルセドニーをうまく使い手札を減らしてからプレイする。

以上簡単な解説になりましたがデッキリストの解説でした。

採用候補

火球の祈り手&伝承の語り部
受け札&盤面を増やせる調整段階ではカルセドニーと悩んでいたが4と5の差はとても大きく火力が段違いだったのでカルセドニーを採用した。

ジョニーウォーカー
タイヨー下でsaになる初動枠
盤面に残るか残らないかとではわけが違ったので不採用。

輝羅
受け札
最初は採用されていたがタイヨーが入りタイヨーが山の上からクリーチャーを出せなくなってしまうので不採用。

ボルシャック・モモキングNEX
5枚目以降のスター進化として採用するか考えたがタイヨーを軸に考えていき枠がなくなったので不採用。

ダイナボルト<エタフェニstar>
ボルシャックモモキング同様5枚目以降のスター進化
トリプルブレイカーと全体saは強かったがゴリラやタイヨーでどうにかなったので不採用。

U・S・A・CAPTEEEN
タイヨーのように盤面を広げながら攻撃できるが盤面を広げるだけなので打点も増やせるタイヨーに枠を譲った。

バングリッドX7
オニカマスやセンノーといったメタカードを破壊するゴリオ・ブゴリの5枚目以降のカード。
マナからクリーチャーを出せるようになるのは強いが手札が減りづらくタイヨーとの相性がちょっと悪い。

各対面へのプレイング

vs青白鬼羅star
相手のオニカマスやセンノーが厄介だがゴリオ・ブゴリ、Disカルセドニー、暴斬の姉豹をうまく使用し盤面を広げる。
青白は相手のクリーチャーの除去手段が乏しいので鬼羅star+オーリリア、鬼羅star+タイヨー+暴斬の姉豹による防御盤面を作ることを意識する。
カルセドニーを素出しを頭にいれ黒マナチャージをする。

キーカード
ゴリオ・ブゴリ、カルセドニー、カダブランプー、暴斬の姉豹

vs5c
短期決戦。ロングゲームになると勝ち筋がとても細くなる。
トップアイトorケラサイト+オーリリアを最優先する。
蘇生札+ドルファディロムは盤面に多色のクリーチャーを並べることでケアすることができるのでタイヨーとその他多色クリーチャーをうまく使いクリーチャーを残す。
タイヨーのシールド化効果で襲来!鬼札王国の鬼タイムをケアできる。

キーカード
トップアイト、ケラサイト、オーリリア、タイヨー

vsネクラ鬼羅star
自分の動きを通す。
青白と違い主なメタカードがリツイーギョとセンノーとなっているためゴリオ・ブゴリで破壊できるので青白よりは自分の動きを通しやすい。
リツイーギョを出されると厳しい展開になってしまうのでゴリオ・ブゴリをキープしリツイーギョを破壊できるようにする。
ケントナークが入っているとトップアイトとケラサイトを破壊されてしまうため先行を取られてしまうと厳しい。
先手後手関係なく2-3ターンにかけて2コスを2体召喚してケントナーク1体じゃ負けないようにする。
ムカデ2体+リツイーギョ2対+鬼羅starなどの盤面を作られると突破するのが難しいのでゴリオ・ブゴリ、Disカルセドニーを使い序盤から相手の盤面を減らす。

キーカード
トップアイト、ケラサイト、ゴリオ・ブゴリ、Disカルセドニー

テクニック、コンボまとめ

鬼羅star+オーリリア
4000以下無限ブロック

鬼羅star+タイヨー+暴斬の姉豹
無限耐久

トップアイト+ゴリオ・ブゴリ
トップアイトがパワードブレイカーで盾を2枚割れるようになる。

タイヨー+暴斬の姉豹orカダブランプー+相手の盤面にオニカマス
タイヨーアタック時に暴斬の姉豹orカダブランプーを出しタイヨーをアンタップ、相手は暴斬の姉豹orカダブランプーをバウンスすることができないので暴斬の姉豹orカダブランプーが盤面にのこりタイヨーの効果でsaになるためこちらの打点が増える。

RX+鬼羅star+カダブランプー
ミラーの鬼羅starをカダブランプーのパンプ+RXの進化パワーで破壊することができる。

最後に

ここまでご覧いただきありがとうございました!
デッキ自体は非常に強くとても使っていて楽しいデッキなので期間は短いですが是非使ってみてください!調整が進みしだい更新予定です!
ここまでありがとうございました!

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