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自分のために本気で考えた。歴10年以上ベテラン塾講師阪大生の、薬剤師国家試験の対策勉強法

(2022.1.19、1611文字分、追記で内容を補強しました)

この勉強方法は、国家試験はもちろん、薬学部4年生のCBTの勉強などにも使うことができます。

むしろ、4年生のCBTのうちからこの勉強法を取り入れておくと、国家試験までには最強のノートが完成しているんじゃないかと思います。

私自身はあらゆる勉強に、この勉強方法を応用しています。

ベテラン塾講師が自分のために開発した勉強法を、国試対策を頑張っている薬学生のためにnoteで限定公開します。

〈このnoteでわかること〉
✓ノート作りのコツ
✓机を使わない勉強こそが重要な理由(2022.1.19追記しました)
✓青本の勉強方法
✓模試のやり直しのやり方
✓過去問の演習方法
✓時間がないときの勉強方法と、最低限やるべき範囲

私は、大阪大学薬学部薬学科を首席で入学しました。
予備校などには通わず、大学には独学で勉強して入学しています。

個別指導塾で10年以上の指導歴があり、勉強法やノート術などに定評がありました。
薬剤師国家試験も、学校で2週間だけあった対策講義以外、独学で合格しています。

私のノート術の一番の特徴は、情報を1冊にまとめてしまうことです。
勉強すべきものや定着していないものを、すべて集約させています。

青本の勉強(インプット)と模試の演習(アウトプット)、これらの成果を一箇所に集めて復習がしやすくなります。

慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、一度完成すると非常に役に立つノートになってくれます。

多くの阪大薬学生の勉強方法を観察して、自分なりに統合させたので、本当に役に立つ勉強法になりました。


また、最低限やるべき範囲として、予備校の10日間の出張授業で受けた授業の単元そのままを載せています。

私は、この範囲の勉強と過去問の演習だけで、国試に合格しています。ぜひ参考にご覧ください。

なお、このnoteは先着20名までは500円で販売します。
その後は1000円まで値上げする予定ですのでご了承ください。

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