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三十の反撃

私は、勇敢な人間ではありません。そんなふりをしてみたいから、ちょっとの間現実を忘れられるから、素敵な人になったような気分になれるから、一人は嫌だから、それで仲間のような振りをしていただけです。心の中はいつも迷いでいっぱいだったし、いつかばれるんじゃないかとすごく不安だったんです。虚勢を張った偽善者になったみたいで、とてもひどい気分だったんです、、、今更だけど、正直に言えてすっきりしました。自分のことをしっかり考えて生きていきたいんです。だから、だからもうお願いだから、私が自分の道を行けるようにどいてもらえますか?


キム・ジへさんへ
惚れてる男にこれを言えるあなたはそれだけで特別強いと思ったよ。

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