★★★★★ 愚・スペルマー=ジャンの脅迫モノガタリ 150日目

GW、私はほとんどの時間をバイトと記事作成とナニーに費やしてしまいました。24時間貯めると普通の量ですが、48時間貯めると量が凌駕(ダジャレーヌーボー)しています。しこって寝て、朝起きてまたしこるときの量はばかしょうもありません。ほぼ水です。ハツカネズミの汗くらいです。

バイトは腹が立ちます。なぜなら、作業をしていると他の人がどんどん作業を俺の方へ積み上げてくるからです。例えるなら、ぷよぷよをやっていて、あとちょっとで全消しできるのにおじゃまぷよが大量に降ってきた時のきもちです。新人で雑用係だからって、何でも下請けしてくれると思っているでしょうか。一応頼まれたからやるけど、一気に色んな人からタスクを丸投げされて「遅い」と叱られても困るのです。「若いころの苦労は買ってでもしろ」という言葉がありますが、余計なお世話だと思います。自身の勉強やキャリアデザインに関わらない努力は完全に将来の役に立ちません。ベスト・キッドのような都合のいい特訓などないのです。花マルのように、愚直に高校生たちと打ち込みしまくる努力の道しか必要ではありません。僕にはマゾの気は無いので、辛いことや苦しいことはあまり経験したくないのです。なので頭の中で叫ぶのです。二発、三発、頭の中で可愛らしいもの(ハムスター、ガキなど)を殴り飛ばすのです。すると万物に対するやる気がなくなり、作業が目に見えて遅くなります。しばらくすると気持ちがすっきりしておねえさんになりるのです。

おねえさんになった僕は、精神が均衡を保っている。さながら、ブッダがあぐらかいているフリー画像。いずれ手が止まり、作業ははいどんどん、はいじゃんじゃん、と増えていく一方になる。でも俺は作業に手を付けない。おねえさんの視界は白くぼやけている。わつぁしは誰?なぜなら俺はおねえさんで、俺の精神はもはや職場からは逸脱しているから。ただ肉体と言う束縛から抜け出し、精神はどこへでも行ける。だから俺は、カイロへ行った。空条一行を全滅させるために。

耳がかゆい時に限って耳かきが無い。俺の場合は枕元に置いてあるので、たいていベッドと壁の隙間に落ちてしまっていることが多い。そうなるとだるい。ベッドを動かして耳かきを手を伸ばしてとって、ベッドを元の位置に戻す。これをしているうちに疲れて寝てしまう。

耳と言えば、クラスメイト(あんなの友達じゃないよ!!怒り)が言っていた話なんだけど、そいつが中学生の頃、塾で耳クソを食っていたやつを見たたしい。で、そいつを死ぬほどからかいまくったらしい。そいつは、「耳のかさぶたを剥がしてにおいを嗅いだだけだ」と主張したらしい。そんな言い逃れで罪が軽くなると思うな。

ガキのころに鼻くそをほじって食べた過去は俺にもないことは無いが、中学生!!!にもなろう者が、み、み、く、そ、を!!!ほじって食っているというのは異常なのではないか。耳クソってどんな味がするのだろうか。そいつにインタビューしてみようか。顔知らないけど。


美人なおねえさんは、性格がきついことが多いですね。でもそれは、良いことだと思うのです。神様は、全てを平均、アベレージベジータとしてお作りなさっているのです。

おばあさんは、性格クソきついかばか優しいかの2たくですよね。



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