★★★ 友達と遊んでテレビを見た 21日目

友達とコメダ珈琲に行にて一服したあと、GEOで借りた「死霊館」という王道ホラー映画を観て、「ジャンプフォース」という格闘ゲームをやりました。

コメダ珈琲はエビカツパンが美味しい。手掴みが基本なのに何をトチ狂ったのか店員さんにフォークを頼んでしまった。(あ、使わねえや)と気付いたときには遅く、忍びないので、残ったキャベツの欠片を拾い集めるのに使った。僕はコーヒーはミルクを入れないと飲めない。

映画はパッケージの裏にも書いてあるように「定番ホラー」って感じの洋画でした。途中で爆笑したシーンがあったのですが、忘れました。外国人の顔が覚えられない。特に5人の娘たちは多分未だに区別がついてない。

「ジャンプフォース」というゲームは、ジャンプに掲載された漫画の登場人物たちによる格闘ゲームです。
なんと、たまたま僕が選んだピッコロがめちゃめちゃ強かったのです。コントローラが1つしか無かったので友人とかわりばんこでCOMと闘っていたのですが、ヒロアカやDIOをフルボッコにしました。友人は「初めからいるキャラで強さのインフレからは完璧に置いていかれてるハズなのに、想定外だ。お前との相性が良いんだろう」と言っていました。ドラゴンボールは読んだことありませんが、何となくピッコロのことが好きになりました。友人の話によると、ダウンロードコンテンツのジョルノやメルエムが強いそうです。

GEOにDVDを返しに行った時、友人に「お前は本当にピッコロと運命の糸で結ばれているのか」と言われ、試練を受けた。沢山あるドラゴンボールのDVDの中から背表紙を見ずランダムに選び、表紙にピッコロが載っていればクリア、というものだった。なんと2回連続でピッコロさんがいた。しかし3回目は、悟空とビルスだけだった。そこはピッコロいろよと思った。

いま、「テレビゲーム総選挙ベスト100」みたいなテレビ番組をやっている。まだ結果は見てないが、1位はスマブラだろう。次点でマリオパーティスーパースターズか、ポケモンリメイクか。あつ森や桃鉄もトップ10には入っていると思う。
僕の思い出のゲームカセットは、「スーパーマリオ64DS」と「ドラゴンクエスト9」だ。
前者は父方の祖父が買ってくれて、何百時間も遊んだ。ゲーム攻略でルイージとワリオの出し方を知るまでは、マリオとヨッシーだけで十何回もクッパを倒してたし、羽帽子が出るハテナブロックも未開放だった。ヨッシーになってスターを小競り合う内容の通信対戦も、シンプルでいて奥が深い。小学生の頃、集まれば1回は友達と64DSの通信をしていた。
後者は僕が後に大ハマリするドラゴンクエストナンバリングタイトルシリーズ(片仮名バカ多い)の中で初めてプレイした作品だ。父親が宝の地図の厳選までしてかなりやり込んでいたものを、勝手に僕がデータを消して最初から僕が始めてしまった。父に聞くと、「自分の子供がドラクエにハマるきっかけになるなら」と寛大な心で許してくれたそうだ。ごめんなさい。自慢では無いが、ナンバリングは8以外全部やってる。8もやりたいんだけど、3dsのやつ高いんだよね。中古でもう少し安くなったら買おうと思います。一番好きなのはドラクエ4のDSリメイク版です。
余裕があれば、ドラクエ2のファミコン版のロンダルキアの洞窟をやってみたいという夢があります。
ファイナルファンタジーもいつか1からやりたいですね。なぜかチョコボのスピンオフゲームだけやったことがあります。

僕の世代は、いわゆる「妖怪ウォッチ世代」(初作発売当時小3~6)にビタビタに当てはまっていて、僕のクラスの男子の2/3は妖怪ウォッチの初作をやっており、妖怪ウォッチの話は通じて当たり前という環境だった。生憎ぼくはタイミングを逃して初作はやりそびれてしまった。嫉妬した友達が、妖怪メダルコレクターのクラスメイトの「イケメン犬」のメダルを舐めて大ヒンシュクを買った、という話もある。

そう、僕は何を隠そうゴリゴリのDS世代である。64やGCがどんな形をしているのかもぶっちゃけよく知らない。

思い知ったか!!!!!!!!!!!!!

昼食:海老カツパン、アイスコーヒー
夕食:オートミール、サバの味噌煮、キャベツ、デミグラスハンバーグ

体重: 112.0kg

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