東海学生演芸大賞に出場(結果は敗退❗)
でぃいも、もんにちは、ゲロ乳首です。
最近はうんこくさい日々です。
今日は、東海学生演芸大賞の予選Bブロック出順1に出場した。
トリオのコントではあるものの、コンビかトリオかわからない状態の方が受けるであろうネタだったため、ネタをする前まで何人なのかは内緒にしていた(はず)。
ぺも仲村の勢いこのままにピンでエントリーしたい気持ちもあったが、ノロシのことも視野に入れて、トリオで出た。今思うとピンで出ても勝ち上がれなかったと思うくらいレベルの高い大会だった。
ネタは内緒にしておきます。割と勝負ネタかな。ネタ見せ時点での評判も良かった。なのでかなり自信はあった。
行きも帰りも同じ大学サークルの仲間と共にレンタカーを借りて高速道路で名古屋を訪れた。運転免許がないけどデブだからという理由で助手席に乗った。運転手のサポートくそみたいなうんこゲボで、体感8割は間違った方向の道を教えてしまっていた。
名古屋大学の学生会館に顔を出すと、まだ早かったらしくてスタッフの方が机の組み立てなどを行っていた。シアターココのリハに間に合わないと困るため、早めに出る。しかし徒歩を諦めて地下鉄を使うと、思っていたよりずっと早く着いてしまった。しかし、融通を効かせてリハーサルを少し早めにやってくださった。
リハを終えたら、名古屋駅周辺でひつまぶしが食いたいという話になった。ノリタケの杜というところのイオンで飯を食うことになったが、この頃には足が棒になって疲れと不眠が相まって死にそうになっていた。
ひつまぶしを食って外に出ると、雨が降っていた。走って亀島駅から池下駅へ向かう。
マクドナルドで暇をつぶすと、出番がやってきた。
本番のウケは思ってたよりは来なかった。決して出順のせいにはしたくないが、トリや大トリでこのネタをしたときの笑いの量をついぞ想像して比較してしまう。
結果としては、上位3位に入ることは出来なかったので、敗退となる。しかし、トップバッターにも関わらず21人中5人が僕のチームに票を入れてくれたようである。ありがたい
アンケートを見ても比較的好評だったため、やった方向性が間違いではないと背中を押されたような気分になり、何よりスタッフの人たちや演者の人たちが全員優しくて、3人みんな後悔なく、のびのびと楽しんでネタをすることが出来た。
一方、我々の仲間である不浄負けというコンビが決勝に進出した。大学生M-1グランプリの動画審査で撮影したのをハタから見たのがそのネタの初見であったが、学生お笑いとは思えない完成度のある漫才だ。僕はあのネタが大好きだと頻繁にいっていたので、報われた気がしてすごく嬉しかった。
静大お笑いサークルが本格的に実力を認められていくのが心底嬉しい一方で、ぺも仲村だけがチヤホヤされる時期がもう終わっちゃったようでしょんぼりでもある。
決勝に出るからには、俺みたいにチキって予選と同じネタしてすべって最下位とるようなことがないのを祈る。
不浄負けの片方の子がずっと往復約6,7時間、僕らのためにずっとハンドルを握ってくれて感謝しかない。
レンタカーを返し、近所の丸源ラーメンをみんなで食って解散した。
帰り道、一人になって強く鼻をすすると、口からでっけえ鼻くそと鼻血のでけえ塊みてえなのが出た。
やっぱり、誰にも負けたくない。仲間だとしても、(もちろん心から嬉しいが)唇を噛む。死ぬほど悔しい。だって、行けると思ってたから。その油断と満身がいけなかった。分析と、修業。自分に見合ったネタをする努力がもっと必要だと思う。
おわり!(ブビッュウン)(屁)
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