ホープフルSの結果と2021年東京大賞典

なんとか最後の重賞も当てて締めくくることができました。
対抗評価のフィデルがきてくれていたら…と思うけど、仕方がない。やはり外枠がしんどかったかなぁ。
対してラーグルフは内枠を活かし最高の競馬でしたね。

さて、まだこれで終わらせてくれないあたりが年末!
最後の大一番、東京大賞典。これを買わずして一年を終えることは出来ません。
とはいえ、地方のレースには精通しておらず…
顔ぶれと枠をみての何となく予想です。

◎オメガパフューム
◯ロードブレス
▲ミューチャリー
△ノンコノユメ、サンライズノヴァ
注アナザートゥルース、クリンチャー

たくさん印を打ちましたが、買い方のため、というより理由を明確にするため、というか。
△も注もそれぞれ同じ展開でのハマり待ちという感じで。以下で書きます。

なんというか、最近はYoutubeを皮切りに様々なところで競馬の予想が発達し、然るべきオッズになっているなと思います…

◎オメガパフュームはここが引退レース。

同一重賞4連覇はそう簡単じゃないにしても、今回は相手に恵まれた印象。
前走は戦前馬券外もあるかと思ってたが、地力をみせての2着。
得意の舞台、叩かれた上積みを考えるとどうしてもこの印に。

◯は内枠がどうか。5歳の勢い、成長力を買い。
キャッスル、アナザーが前々、それを捉えにクリンチャー動いて、さらにウェスタールンドが捲ってくるとなると後ろの馬も台頭出来そうで。

▲は力をつけて大崩れのないキャラクター。
前走周りの不発と鞍上な完璧の騎乗で勝ったので評価が難しい。使える脚が長いわけではないので、陣営の後ろから、という作戦には期待したい。
とはいえ、この人気。
今回最も積極的に買いづらい1頭。

△は前の馬が崩れたときに一発ありそうで。

注はそれぞれ注文がつく。
奇数内枠と隣にキャッスルトップがいるので枠としては最悪なアナザートゥルース。ラクにいけるとしぶといが今回の並び、クリンチャーの存在で果たして。
クリンチャーは状態面の不安が拭えず。叩かれてよい馬だが鞍上人気もあり手の出しづらいオッズ。
ただ、注の2頭は2頭とも残せる可能性がありそうなのが怖いところ。

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