第74回朝日杯フューチュリティS

別のところで予想を出す機会があり、せっかくなのでまとめておきます。

メンバーレベル拮抗前提。

馬場状態は明日変わりそうな気もしつつ、、
もうこのままイン有利が変わらない気もするし。

さすがに内そろそろ怪しくならないですかね、、
とある方の言葉を借りるとまさにゾンビ馬場。

6,7,8の外枠圧倒的不利なデータも頭には入れつつ、特異なメンバー構成(かなり短距離色が強い)もあり、難しいところ。

蓋開けてみたらなんだ今週も内枠決着か、、だったら、、ツラい。

さて印ですが

◎14.レイベリング
◯12.ダノンタッチダウン
▲2.ドルチェモア
△5.バグラダス、11.ティニア
穴1.キョウエイブリッサ、13.スズカダブル

◎前走新馬も圧巻。
見た目のインパクトもだが、時計等内容も相当優秀では。新馬にして多頭数経験も良し。
データ上不利な枠も揉まれる経験がないこの馬にとっては悪い枠ではないはず。
馬場が少しでも外差し傾向になってほしい(願望

今回決め手に欠ける馬が多い中、この馬のこの走りは一蹴を期待してしまう。
まさに跳ぶような見事な走法で、追われてからの反応の良さは随一。
今後このオッズでは買えないとみて先物買いの意味も込めて。

◯は前走勝ちに等しい内容。とはいえ、差しきれなかったのは気がかり。

大型馬で実際前走は出も道中ものんびり。
今回短距離色が強く出そうなメンバー構成で位置取りがさらに悪くならないか少し気がかり。
エンジンの掛かりもどちらかというと遅いタイプなので勝ち切れなくても。
とはいえ前走は緩い仕上げ感もあり、上積みもありそうで。
速くなれば展開が向くし、流れなくても前走の脚があるので崩れることはないと信じて。

▲は器用なタイプ。
2走とも求められる条件が違う中、堅実に走る。特に前走みせた競馬に対する前向きさも好評価。

▲にしたのはこの血統。
ルーラーシップ産駒の阪神マイル適性(というか坂適性)は評価しつつ、大舞台での決め手比べとなると上位勢からは劣る印象も。
現状のこの馬の完成度、あと少しタフな馬場を味方に出来るか、ギリ内枠がまだ残れている馬場で枠の利、立ち回りの上手さでどこまでやれるか。

△は同じレースを使ってきた2頭。前走タイムがかなり優秀。
しかし、この開催は全体的に時計が速かったのでどこまで信頼出来るかわからず。
(でも2歳戦は持ち時計バカにならないし、、のせめぎ合い)

穴1.は△2頭と前走同じレース。
前走内容としては△の馬たちに完敗。
ただ、昨日の阪神芝レース、ダート経験のあった内枠の馬の、さらに差し馬が馬券内にきたのもあり。
ないとは思いつつ複勝で拾っておく。

13は逃げるとダメなタイプもここ最近は押し出される形で前に。
今回は逃げずに済みそうなメンバー構成で。
持ち時計はそこまでだがマイル戦で1着の経験あり。
短距離タイプが軒並み沈んだ際に浮上しないか。
こちらも複勝で拾っておきます。

買い目
単14 1点
複1,13 2点
馬連14-2,5,11,12 4点
3連単12,14-12,14-2 2点
あとは抑え3連複を買うか否か…
みたいなので考えてます。

個人的には1,5を推したいですね。
あとは馬場読み、ロスのない競馬させたらピカイチの鮫カツJは怖いと思います。
ロスのない=内目
なわけで、人気馬が外外回したいということを考えると、なくはなさそうで。

1,2,5,13のワイドBOXなんか持っていても夢見れそうです。

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