Hank Mobley 『Dig Dis』

こんにちは。
今日はあったかい(*^。^*)
よかったぁ~
あんなに急に寒くなると
寒さに敏感な私は前世のクマの本能が呼び覚まされ
すぐさま冬眠したくなってしまいます(-"-)

本日も同じアルバム「Soul Station」から2曲目です。

とりあえず
かっこいいっす!!
ブルースよね~

最初のイントロのケリー様のピアノ・・・程よい品のよさのダークぅな感じ!!

そして仕切りたがりのアート・ブレイキーおっさんが
ナイアガラ・ロールで「はい、はい、そこまでよ」

サックス・・・特に私は1分20秒からが好きっす♪

そして淡々とボンボンボンとベースをうつチェンバース先生。

最高!!

この曲はハンク・モブレーが作曲していますよ(^_-)

は~い。私のなんだかわからない感想はここまで!

解説書です(笑)
ケリーが2コーラス分イントロ代わりにソロを聴かせてから、いかにもブルースといったリフを繰り返すテーマがモブレーによって吹かれる。このころから彼はファンキー・スタイルを前面に打ち出すようになってきたが、そんな姿を伝えているのがこの演奏だ。冒頭でブレークを効果的に交えて演奏を盛り上げる手法も悪くない。決して熱く燃える演奏ではないが、淡々とテナーを吹いていく中でモブレーは独特のテンションをプレイに付け加えていく。それがこの時代の彼の魅力であった。この後に登場するケリーのソロも、モブレーの淡々とした風情を受け継ぎ、エモーション一発のイージーな乗りを避けて中身の濃いフレージングを連続させる。
小川隆夫 解説 引用

明日以降もお楽しみに♪