Hank Mobley 『Dig Dis』 6 ニカ 2017年11月21日 14:32 こんにちは。今日はあったかい(*^。^*)よかったぁ~あんなに急に寒くなると寒さに敏感な私は前世のクマの本能が呼び覚まされすぐさま冬眠したくなってしまいます(-"-)本日も同じアルバム「Soul Station」から2曲目です。とりあえずかっこいいっす!!ブルースよね~最初のイントロのケリー様のピアノ・・・程よい品のよさのダークぅな感じ!!そして仕切りたがりのアート・ブレイキーおっさんがナイアガラ・ロールで「はい、はい、そこまでよ」サックス・・・特に私は1分20秒からが好きっす♪そして淡々とボンボンボンとベースをうつチェンバース先生。最高!!この曲はハンク・モブレーが作曲していますよ(^_-)は~い。私のなんだかわからない感想はここまで!解説書です(笑)ケリーが2コーラス分イントロ代わりにソロを聴かせてから、いかにもブルースといったリフを繰り返すテーマがモブレーによって吹かれる。このころから彼はファンキー・スタイルを前面に打ち出すようになってきたが、そんな姿を伝えているのがこの演奏だ。冒頭でブレークを効果的に交えて演奏を盛り上げる手法も悪くない。決して熱く燃える演奏ではないが、淡々とテナーを吹いていく中でモブレーは独特のテンションをプレイに付け加えていく。それがこの時代の彼の魅力であった。この後に登場するケリーのソロも、モブレーの淡々とした風情を受け継ぎ、エモーション一発のイージーな乗りを避けて中身の濃いフレージングを連続させる。小川隆夫 解説 引用明日以降もお楽しみに♪ 6