HOWARD McGHEE『with malice towards none』

この曲はずっと下書きに入っていて
アップせずにいました。
もう一度CD聴き直してみましたよ~♡

そして
ライナーノーツも読んでみましたよ!




岡崎正道さんが書かれたライナーノーツにはこの「Dusty Blue」というアルバム全体のことを書いている部分がありました。

Dusty Blueとはくすんだ青という意味。このタイトルがこの時期のハワード・マギーの音楽をうまく表している。かつてのシャープさとはひと味違う、どこか陰りをもった彼の演奏からは、人生の辛酸をなめつくしてきたマギーの悟りのようなものさえ感じられる。アルバム全体のしみじみとした哀感は、ジャズが決して強者のものだけではないということを教えてくれている。


そ~ですね~。



アルバム全部を聴くと
スゴく渋い感じがしますよ。
枯れた感じの音
哀愁が漂います。






そして

この曲。



トランペットが

メロディーをしっとりと
シンプルに
歌いあげていますね(^^)v



堂々とした
どこか
聴いてて安定感があります(*´ω`*)



マギーおじさま
素敵ですね(笑)


機会があれば
他の曲もアップしますね♡