Junior Mance『Love for sale』

はぁー(´ヘ`;)

迷いに迷った挙げ句
本日の1曲はこれ!



ジュニア・マンスです♪

最近はジャズ旦那の棚から
番町皿屋敷のように
いちま~い

にま~い

…とCDを借りて聴いていました。




数日前
久しぶりに
以前よく聴いていたCDに戻って聴いてみました。

それが
ジュニア・マンス



いいねぇ~。
なんか言い方がオヤジ風になっちゃった(-ω-;)




最近聴いてたアメリカ南部のブルースからのジャズ


お♪さ♪れ♡(笑)

かなり
お♪さ♪れ♡♡
で~す


聴いていると
自然に体が揺れます( ^-^)




ジュニア・マンス
更に気に入った私は
もう1枚他のCDを聴きました。
ビックリなことに
ほぼ全曲ブルース。。

解説書にも
根っからのブルースプレーヤーと書かれてました♪(´ε` )

近日中に必ずジュニアマンスのブルースを
アップしますのでお楽しみに♡♡



今日はブルースではないのですし、
濃いジャズファンからすれば
ジュニアマンスの演奏にしては
ブルース感が薄いらしいのですが、
素敵な演奏ですので
この曲を。







さ~て
解説書です(笑)

曲はコールポーターが1930年のミュージカル「ザ・ニューヨーカーズ」のために作曲した主題曲のひとつ。マンスはアルバム中、もっとも速いテンポで演奏する。演奏は全4コーラスからなっているが、ここでもマンスは演奏のクライマックスを最終コーラスの前半におき、最後まで聴き手をぐいぐいひきつけてしまう。最終第4コーラスの前半、レイ・ブラウン(ベース)の4ビートに対し2拍を三連にとってブロックコードでダイナミックに鍵盤を叩く8小節と、シングルトーンによるテンションをゆるめた8小節を見事に対比させながら、最終的なクライマックスを演出してみせるマンスの力量は、まさに非凡である。

児山紀芳 解説から引用




分かりやすいです~。


ほんとに…まさに…

素晴らしい解説


初心者🔰の私には大事な大事な解説書です(^^)v

最後にかけて盛り上がるところ
いいですね♪