Junior Mance『Love for sale』 7 ニカ 2017年10月30日 14:56 はぁー(´ヘ`;)迷いに迷った挙げ句本日の1曲はこれ!ジュニア・マンスです♪最近はジャズ旦那の棚から番町皿屋敷のようにいちま~いにま~い…とCDを借りて聴いていました。数日前久しぶりに以前よく聴いていたCDに戻って聴いてみました。それがジュニア・マンスいいねぇ~。なんか言い方がオヤジ風になっちゃった(-ω-;)最近聴いてたアメリカ南部のブルースからのジャズお♪さ♪れ♡(笑)かなりお♪さ♪れ♡♡で~す聴いていると自然に体が揺れます( ^-^)ジュニア・マンス更に気に入った私はもう1枚他のCDを聴きました。ビックリなことにほぼ全曲ブルース。。解説書にも根っからのブルースプレーヤーと書かれてました♪(´ε` )近日中に必ずジュニアマンスのブルースをアップしますのでお楽しみに♡♡今日はブルースではないのですし、濃いジャズファンからすればジュニアマンスの演奏にしてはブルース感が薄いらしいのですが、素敵な演奏ですのでこの曲を。さ~て解説書です(笑)曲はコールポーターが1930年のミュージカル「ザ・ニューヨーカーズ」のために作曲した主題曲のひとつ。マンスはアルバム中、もっとも速いテンポで演奏する。演奏は全4コーラスからなっているが、ここでもマンスは演奏のクライマックスを最終コーラスの前半におき、最後まで聴き手をぐいぐいひきつけてしまう。最終第4コーラスの前半、レイ・ブラウン(ベース)の4ビートに対し2拍を三連にとってブロックコードでダイナミックに鍵盤を叩く8小節と、シングルトーンによるテンションをゆるめた8小節を見事に対比させながら、最終的なクライマックスを演出してみせるマンスの力量は、まさに非凡である。児山紀芳 解説から引用分かりやすいです~。ほんとに…まさに…素晴らしい解説初心者🔰の私には大事な大事な解説書です(^^)v最後にかけて盛り上がるところいいですね♪ 7