Duke Ellington 『Money Jungle』 5 ニカ 2019年1月30日 10:21 ピアノ デューク・エリントンベース チャールズ・ミンガスドラム マックス・ローチ1962年9月17日 録音昨夜、ジャズ旦那と会話していて借りた1枚。なぜこの1枚になったかは分かりますね?!笑今朝日課のウォーキングの終えCDをかけてみてびっくり!一曲目のMoney Jungleでおったまげました😱これがデューク・エリントン??!デュークですよ!お名前がDukeですから!なのに....私のデュークエリントンの勝手な想像は品のいい、インテリジェンス溢れる音。。。こんな激しく感情を表に出して力強くピアノを弾くなんて...想像していませんでした😨因みにうちのジャズ旦那はこのCDを最後まで聴いたことがないとか....😅一曲目でこれですから....😆これがずーーっと続くと考えると聴く方も疲れます😅なんとなく分かるよーな聴く自信が持てない...一瞬、躊躇しました😨でも御安心を✌今日はもう1曲連続アップ♡是非もう1曲も聴いてみて下さいね♪解説 岡崎正通さんによるとタイトル曲 マネー・ジャングルはエリントンがこのセッションのために書き下ろしたナンバー。おそらくほとんど即興的な打ち合わせの上でプレイされたものだろう。基本的には12小節単位のブルースがベースになっているが、その展開はとてもブルースとは思えない、大胆きわまりないものである。リズミックなフレーズを叩きつけていくエリントン。挑発的なミンガスのベース・プレイ。刺激的なアクセスを送り出すローチ。そのせめぎあい凄まじい迫力を生んでいる。三者がそれぞれの立場から強烈な自己主張をおこなってみせた奇蹟のような演奏である。 5