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4月関西道場フィードバック記事



こんにちは、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
最近、一人稽古に精を出してます。かぷり鼓です。

すーーっかり遅くなりましたが、関西道場のフィードバック記事です。
言い訳をすると、東京道場や名古屋道場は帰りの新幹線でだいたいまとめられるんですよ、でもほら関西って地元じゃないですか。ですからね、ほら、あとダークソウルやスパロボとか、新企画のネタの仕入れが(以下言い訳略)

それではじめていきましょう。



K氏
今回はコロナによる自粛要請が出たからこその参加ということで、ありがとうございました。
身体のバランスは僕の師匠が整えているだけあって、良い状態でした。
あとは、その良い状態の身体をどう使いこなしていくかというところが課題かな、と思いました。
センサーの質は悪くないので、あとは来た情報とどう付き合うかです。強い状態を維持して動く、が当座必要な練習だと思います。



T氏
2か月ぶりの稽古でした。
フィジカルがナチュラルに強いので、術理が少し甘くてもできてしまうというのが実は僕泣かせの困ったところでもあります(指導が難しいので)
今回はラスボス氏との練習の中で、力で処理しきれない状態で稽古が出来ていたのでとても良いと思います。
引き続き、力感に頼らず、強い状態を探す、をテーマに稽古を積んで頂けたらと思います。
特にゆっくりと動くクランは継続してください。



ラスボス氏
既にフィジカルの部分では僕を凌駕してるのに稽古に来てくれるこの不思議さ、伝わるだろうか…。
T氏にも伝えたところではあるけど、フィジカルが強い分、術理が甘くても上手くできてしまうのが悩みどころ。今は反射を磨いてしまっているけど、3か月くらいは「ゆっくり動く」をテーマに稽古を積んでいても良いと思います。腕組みクランの精度が上がったようなので、3分かけて1周するクランに挑戦してみると良いかと思います。



L女史
緊張と焦りが爆裂する状態だったのが印象的でした。大丈夫、こわくない…。(風の谷のかぷり鼓)
ついつい、力感を追い求めて動く結果、上手くいかないという状態が続いていたので、今後のテーマは脱力。いかに力感をなくして動いていくかがテーマです。特に首と肩の緊張がガッチガチのガッチガチだったので、しっかりと深い呼吸を継続して、全身に空気を回していく感覚を掴んでいきましょう。あと、油断するとすぐ息を止める癖があったので、そこも気を付けませよう。



以上、4名のフィードバックでした。

今回は3密を防げる状態で稽古が出来ましたが、5月はどうしようかしら…むむむ…。
名古屋でやるか、関西でやるか…(東京はまだ怖い)

僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。