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才能とは評価とは、それが何か見せつけることはない。
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【はじめに】
今回は色々と思うところがあるので、ちょっとなんとなく引っ掛かるかもしれませんけど、平にご容赦を。
質問の答えから先に書くと
評価=(才能+訓練)×努力×時間×マーケティング×|人間性|×運
※人間性は絶対値
なので、才能が一定以上あれば、活動時間が短くても評価はされます。
【才能と評価の話】
才能って何だろうというとこからですね。
才能、難しいですね。
ものすごく雑に言うと
【努力に対してのリターン効率係数】
てのが、才能の正体ではないかと考えています。
なので、才能があって努力する人というのがマジ強いというのが周知されてるわけですね。
才能×努力=成果
というのが基本公式で、僕らは成果からしか才能や努力を推し量ることができないわけです。
努力は時間経過でつぎ込めるものなので、故に僕らは小学生とかがラフマニノフとか弾くと「コイツ、才能やべえ!」ってなるわけですね。
成果に対してつぎ込める努力時間が限られているとわかっているからこそ、そこから逆算して、才能の凄さを感じるわけです。
ところが、ところがですよ。
評価、こいつはまたいくつかの要素が絡むんですね。
今回は評価というものは個人的なものではなく、世間的にどのように認知されているか、という概念として扱いますね。
で、評価は成果物に対してなされるものなんですね。
才能がなんぼすごくても、何も生み出していない人に対して世間は冷たいというか、シンプルにわからないんですね。何もないから。
先ほども申し上げたように、才能そのものも成果物のクオリティから逆算されて推量されてるわけですし。
というわけで、評価という概念を考える時には以下の公式をイメージしてもらえると良いです。
(才能+訓練)×努力 ×時間=成果
まずこれが前段の内容です。
訓練の項目が入っていますが、ここは重要なんですけど、語るのが面倒になってます。なんとなく「ああね」ぐらいで理解してください。
成果×マーケティング×|人間性|×運=評価
です。
なので、成果部分も省略せずに書くと
評価=(才能+訓練)×努力×時間×マーケティング×|人間性|×運
です。
なので、評価を論じるなら
・才能
・訓練
・努力
・時間
・マーケティング
・人間性
・運
この7つの変数というか要素が重要になってくるわけです。多い!
活動初期から評価される、という場合を見ても、この7個のうちどれかがクソデカ値をたたき出していればある程度評価されます。
じゃ才能以外の6個について話していきますか。
【才能以外の要素の話】
僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。