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再構祭第一審(創造系不動産、建築再構企画の取扱い説明書)喫茶ランドリーにて

ワイはペリカンやけど、再構祭第一審、スカイプでみたで。
ツイッター実況やってみたけど、ワイはペリカンやから大変やったで。
トゥギャッター、まとめこちらみてな。https://togetter.com/li/1235927
当日は雨やったけど、喫茶ランドリー、乾かせれるから濡れても安心や。
なんやかんや、軽食取れはるし、ワイは水やけど、オレジューも飲めるで。

 喫茶ランドリーWEBより

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当日の予定表は以下の通りやったで。

佐久間はん、五周年やったから、乾杯の挨拶から、はじまったで、和む。

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1、創造系不動産からプレゼンやで

『建築と不動産のあいだを追求する』
これが、創造系不動産、仕事コンセプトやで。

◇ワークフレームの説明やで

                        創造系不動産WEBより

V(ビジョン)F(ファイナンス)R(不動産)
<不動産フェーズ>
D(デザイン)C(施工)M(マネジメント)
<建築フェーズ>

包括的に統括、サポートするんが、建築と不動産の間を追求する仕事やで。
創造系の仕事、ほぼ100%、設計事務所から、依頼らしいで、ほんまの話。

おもろいのに、WEBからの、仕事依頼ないらしいで、なんでやろ。
みんな、問い合わせても、いいちゃうかな。

◇建築と不動産の壁について説明やで

建築と不動産は、今の日本は、断絶されている、思っているらしいで。
高橋はんが、考えている、二つの間の壁は、
不動産フェーズ、建築フェーズ、担当者同士、顔すら知らん。
これまずいちゃうかな、お客はん、損してるちゃうかな、思ってはるで。
せやから、創造系は、建築家、不動産、一緒なって、土地探しするで。

建築、不動産、専門性の壁、とるんが、目標やで。
ちなみに、創造系不動産、設計事務所出身、多いで。
不動産業界から、中途、取ろう、思うたけど、頑張ったらしいで。
不動産変えたるっちゅう、信念、強いで、革命や。

◇イマケンビルの説明やで<ケーススタディ>

築56年、空きビルやで。
創造系不動産、設計、施工会社、銀行、リーシング、建物管理、全てチェックするで。
賃貸運営管理、創造系、建築設計、一緒なって、管理してるで。

ひと、もの、お金。
建築、不動産、両方のプロ、管理する方が、
クリエイティブちゃうかな、思ってはるで。納得やで。

グランドレベルに、一階使い方、相談や、なんやかんや、話してたら、
そのまま、グランドレベル、入ることなったらしいで。

グランドレベル、一階づくりはまちづくり、キーワードやで。
駅からの距離遠くて、交通量少なくて、銀行はん周りから、
人こんちゃうかな、言われたらしいで。
ただ、今は雑誌のカバー、飾ってるで。

◇佐久間はんの出会い

二人とも、もともとは、京都工芸繊維大学、岸研究室出身、同門やで。
しかも同じ、設計事務所、出身やて、そこで交流、深めたで。
その後、高橋はん、しばらく会わん期間、ありはって、

佐久間はん、独立タイミングくらい、再会しはって、意気投合やで。
佐久間はん、当時から、既存不適格、検査済証、ない物件、
将来問題出てくる、ちゃうかな思ってたらしいで、嗅覚鋭いで。

『建築と不動産のあいだの追求』、『建物の法律家』、運命の再会やで。

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2、建築再構企画のプレゼンやで

◇建築再構企画についてやで

『建築を動かす』、がコンセプトやで。
建物を動かす、事業を動かす、ことやで。
つまり、法で建物を再生化する、クリエイティブや、シンパシー感じるで。

容積率、トリビア、説明してくれたで。
建物の延面積、道路斜線、建蔽率だけでも、決めれるけど、なぜ容積率が必要か、それは上下水道、インフラ設備、負荷を調整するためやて。
容積率緩和は、商業地、建蔽率、高くした結果、都市に商業ビル、立ちすぎた、せやから、電鉄はん、線路伸ばして、郊外に住宅地作りはって、都市の空洞化、なってもうたらしいで。そしたら、政府は考えて、集合住宅、共用部の緩和できたらしいで。もともとは、交通渋滞、緩和のためらしいで。
もともと法っちゅうのは、社会問題連動しているで。だから敵やない、ワイらの仲間のはずや、佐久間はんいうてたで、ためんなるで。

ワイは思う、今の社会問題。
既存建築物法不適格、空き家問題、柔軟な対応策、
必要ちゃうかな。

平成10年で、完了検査、受けている建物、少ないで、40%程度やで。
ワイはペリカンやけど、びっくりやで、6割も受けてないんか。
将来の用途変更、増築ができなくて、困ってはるオーナー多いで。
佐久間はん、専門で整理してくれはる会社やで。

◇ケーススタディやで

設計事務所、デザイン事務所と組んで、仕事してんで、
最近はデベも多いらしいで。
用途変更の依頼。法の遵法化の依頼。有名建築家設計の改修依頼。
多岐にわたるで、ほんまの話。

行政折衝もとより、有名建築家はんに挨拶にも行ったらしいで。
避難安全検証法の緩和も使ったり、まさに法の番人やで。
法の整理、デザインわかる、佐久間はんが、やってくれんのは、嬉しいで。
解決するための選択を、テーブルに上げてくれるで。

佐久間はん、デザイナー、中堅デベロッパー、
中規模ビルオーナー、引合い強いで、相談するところ、ほんま少ないで。
新築より、コンバージョン、リノベーション、増えている証拠やで。
社会背景として、企業コンプラの関係からも、相談は増えてきているで。

現在の問題として、金融機関、メガバンクは社内、建築士おるけど、
地銀クラスだと建築士おらんから、融資おりにくくて、不動産まわらんで。

お客はん、リノベーション理解、深まってくれてはるのに、勿体無いで。
この分野、未来ある思うで、ほんまの話。

3、告知と質疑やで

◇告知やで

◇質疑やで

4、まとめやで

ワイはペリカンやけど、お二人はん、社会の問題、
コミットしてはって、ワイら建築家の力になるで、SYSN。

建築再構計画、以前からめっちゃ気になってたで。
今回、はなし、聞いてみて、やっぱオモロイな、思ったわ、ほんまの話。
ワイら建築家、既存不適格、用途変更、手探り案件、多いはずや。
そこ佐久間はん、交通整理してくれはると、お互い、最高やで。
ワイが思うに、建物の法律家、独自ポジション、もっと築ける思うわ。
本が出たら、トップランナー、独走やと思うで。

創造系不動産、すでに、独自ポジション、確立しはっているで。
ワイはこれからの、展開も聞けて、よかったわ。
地方進出、どんなん、仕掛けるか、楽しみやわ。
創造系、メンバーもオモロイ人、多いで。
ワイが思うに、オモロイ計画、どんどん、立ち上げるちゃうかな。

あと、ペリカン的に、建築ラッパー、再評価、必要な時期、来る思うで、SYSN。
ワイはペリカンやけど、ワイのことフォローしてな。













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