CASIO AP-710電子ピアノレビュー
以下の文は2020年購入時から9月までの感想です。
CASIO、AP-710 ベヒシュタインコラボ、電子ピアノのレビューをしたいと思います。
大きさは、私的に丁度良かった。
この機種よりハイスペックのベヒシュタインコラボのGP-510orGP-310より全体的に小さめ。
一つの音色に対して三種類だったりと、沢山の音色があります。
また、その曲に合わせて音色が変えられたり、スタジオやコンサートホール等で弾いてるかの様な設定もありました。
ペダルを踏むと、音がのびるハズが、少し弱い。
強めに弾かないとのびない。
所々音が出ないアップライトで弾くと、強めに弾かなくても余裕で音がのびる。
ジャンル問わず、激しい曲を弾くにはグラウンドやアップライトが向いてる。
やはり、電子ピアノなんだなと実感した。
激しい曲を弾いたとしても、壊れない程度に弾かないとダメですね。
電子ピアノを初めて買って一番驚いたのが、白鍵にズレが2ヵ所ありました。
グラウンドやアップライトの様に白鍵に何ヵ所か隙間があり、一定の高さに揃ってない事。
歯で例えるなら、少しガチャ歯とすきっ歯があると言っても良いでしょう。
気になったので、買ったところに問い合わせをした所、初期不良と言う事で本体を交換して貰いました。
それでも状況は変わらず。
配送業者さんから、メーカーへ問い合わせてくれ、鍵盤のみ持参してくれる事に。
滅多に見れない部分で面白かった。
またまた状況は変わらず。
製造上少しのズレ等は仕方無い様です。
これ以上言っても変わらないとの事で交換はしてもらわずに終了しました。
買って良かったのかは、いまだに分かりません。
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