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2回目のワクチンキメてきた話
★8月28日…土曜日★
体温36.1
ファイザー製コロナワクチン接種の2回目です……。
副反応が軽いと言われた1回目ですら、結構強めの副反応だったので、前日から非常に気が重かったものの行ってきました。
14:00
受付開始
体温は36.1
予診の先生に尋ねられた1回目の副反応について説明。
・写真に撮っておいた目の出血
・顔面などの痙攣
・接種3週間経っても左肩の可動域が狭く痛みがある
などの説明をする。
異常が出た際に、副反応相談センターに電話で相談をして病院を受診した事もきちんと報告。
先生・保健師・看護師3名による話し合い(?)が行われ、最終的に接種可能となりました。
ただ、待機時間は通常15分のところ30分に……。
接種の痛みは、今回の方がチクッとしましたが無事に待機完了して速やかに帰宅。(帰宅時体温36.8)
シャワーを浴びて、先生方の助言通り安静に横になります。
副反応
目は眼科
痙攣は内科
肩の痛みは整形外科
なんだそうで、次に変な副反応が出たら総合病院に行こうと思います(笑)
どうやら神経と血管に副反応が出ているようなので、変化が起きたらすぐに病院に行けるように準備完了。
今回は接種してすぐに腕がズーンと痛み、そしてやっぱり眠い。
☆19:30
体温36.3
ノドが乾いて目覚める
指先に痺れ
肩の痛みが強くなる
ひとまず御手洗に行って、たくさん水分補給する。
食欲は0
☆23:00
体温37.5
予想していた熱が出てくる
左の腕・肩・首に痛み
あまりの痛みに首に湿布を貼る
★8月29日……日曜日★
☆7:00
体温38.5
悪寒・頭痛・関節痛
鎮痛剤を服用
鎮痛剤を飲んで1時間ほどしか熱が下がらず
☆10:00
体温38.6
とにかく頭痛とダルさが半端ない
水分補給して眠る
☆14:00
38.4
食欲は無いけど素麺を食べる
ノドを通過していかない
鎮痛剤服用
やっぱり1時間ほどしか効かず
この時点で鎮痛剤服用をやめる事を決意
飲んでも下がらないし
胃を痛めるだけだと判断
☆22:00
38.0
御手洗に行き熱を測って水分補給して寝る
それしか出来ない
★8月30日……月曜日★
☆6:00
体温37.5
食べれるものを食べようって事で
桃を剥いてもらって食べる
水分補給して寝る事しか出来ない
全身の関節痛が酷い
☆10:00
体温38.5
急激に熱が上がる
はたらく細胞たちも困惑してるのかもしれない
☆14:00
体温37.0
一転して熱が下がってきた
ようやく終わりが見えてきたのかもしれない
そして、保健師さんから電話!
1回目副反応が酷かった方への、様子伺いの電話でした。
症状を伝え、何かあったらすぐ病院へとアドバイスしてくださいました。
☆20:00
体温38.5
また戦いはじめた
キツい
★8月31……火曜日★
☆6:00
体温37.5
会社にお休みの連絡する
熱のピークは去った気がする
☆12:00
体温36.8
久々の36度台
ちょっと体が楽
この日は終始36.8〜37.5を行ったり来たり
相変わらず1時間おきに
ジェットコースターのように熱が上がったり下がったりする
関節痛や筋肉痛が酷い
★9月1日……水曜日★
☆6:00
体温37.4
会社にお休みの連絡する
☆12:00
体温37.6
しつこい微熱に悩まされる
調べてみたらファイザーでも熱が1週間ダラダラ続く人がいるようだ…
正直な事を書くと
ファイザーのワクチンと私の体
相性悪いんでしょうね…
☆18:00
体温36.8
ようやく出口が見えてきたかも
こんなに辛いワクチン副反応に耐えたのに
コロナがμ株に変異した情報に脱力
ワクチン効かないってそりゃないよ…
★9月2日……木曜日★
☆6:00
体温36.5
解熱したとみなして出勤
頭痛・倦怠感・関節痛はまだ若干あるので
無理せずいきたいと思います
副反応対応中に
遠方に住む友人が8月20日からコロナに感染し
いまだ自宅療養中である事を知りました。
コロナの症状を聞いてみたところ、まさにこの私の身に起こった副反応をもっと重症化したような症状でした。
副反応は擬似コロナ体験したようなものなのかな?
嗅覚や味覚、咳などの症状が無いだけで、なかなか下がらない熱
ジェットコースターのように上がったり下がったりする熱
しかも薬が効かないのも同じで、この熱が少しずつ体力を削っていくんですよね…。
副反応を通してコロナの恐ろしさを感じます。
接種から2週間を経過しないと、免疫がつかないそうなので、これからも気を引き締めて感染症対策をしていきたいと強く誓いました。
いや〜…酷い目に遭った…
3回目があったとしても受けたくないのが本音。
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