[Lバキ]集計値とホール実践データからエンドルフィン解放狙いに特化した立ち回りを考察してみた

今回バキのエンドルフィン狙いについての考察記事を執筆させて頂いておりますぺカマス（MyknjtypeR)と言います。
MSPという怪しい組織で主にギャグを担当しているものです。よろしくお願い致します。

スマスロというものが世に出てきてそろそろ2か月経とうかというところですが、皆さん稼働でうまく使えているでしょうか？

初日から爆勝ち爆死報告が相次いでまさに新時代の幕開けだなぁと感じたってのは記憶に新しいかと思います。

自分はというと、このバキを導入初日に打ち、なんか間違って万枚オーバーしちゃったんですよね笑
その昔に学級文庫として自分の持っていた漫画の全巻セットをロッカーに並べていたら見事に全巻パクられたほどの原作愛が出玉につながりました。

俺は思ったんです。
「バキこそが真の革命機か」
と。
選ばれし側の人間でよかった！！！！

うぉーーーーーー！！！！！！！！
やっちゃった❤️ pic.twitter.com/AAAKvsNzOK

— ペカマス (@MyknjtypeR) November 21, 2022

初打ちで万枚出した機種も初めてだったし、万枚出してその日の収支がマイナスだったのも初めてです。え？

この日の稼働がスマスロ試し打ちということでMSPのチームでのノリ打ち稼働だったのですが、大人数で惨敗した結果こうなりました笑

しかしまぁ爆負けの報告もやっぱり際立ってますよね、導入初期段階ではこの動画がプチバズしてた印象です。

桜鷹虎さんバキの設定6を打ってマイナス4000枚へwww

本当にやれないときつい台。

万枚後の個人稼働でも数あるチャンスをまったくと言っていいほど活かせず、ガチ展開に苦しみながら稼働しております。自分の収支に革命は起きなかったですねワラ

余談ですが、この動画のサムネになっているこちらの撮影前日の爆出しスランプグラフ。

サムネお借りします。

実は・・・これ打ってたのが自分なんですよね草

打った帰り際に撮ったやつ

自分の稼働のスランプがスロ系の人気YouTuberのサムネになってたよっていう小話です。

さておき

やっぱりこういったことも踏まえて導入初期段階の自分の感想としては、よく中身がわからないうえにあまりにスランプが荒れ狂っていてこれちょっと手が出しにくいなぁと思ったんですよね。

うん。ビビってしまいました。

どれだけ設定よかろうが悪かろうが万枚以上出ることもあれば一生投資刺さり続けることもあるみたいなそんな台。
ちょっと怖いっすよね。

「もっと戦える情報が欲しい。」

そういう風に思って機種考察を進めていった結果・・・

機種特性の死ぬほど荒いという部分には抗えないんですが、
今回の記事で紹介するホール実戦データ＋大量実践値集計から目安設定が出来上がり、
そこからどういう立ち回りをすることで理論上期待値が出せるかという部分は大幅にブラッシュアップできたのでかなり打ちやすく実践的になってしまいました。

まぁ最初は感覚的にいけるやろってやって負けていたんですが、そんな曖昧な根拠で負け続けていくより、しっかりと期待値は出せている状態で負けていくほうがいいじゃないですか←

記事内では「大量実践値から条件設定したものはいくらなのか？」そこからさらに「実際にホールで使う際に実用的且つ効果的な立ち回り要素はこれ！！」などを詰め込んだ記事で、どうすればより多くの収支が見込めるのかという部分に特化した記事になっております。

台の特性上正確な期待値計算までには至っていませんが、できるだけ数学的根拠に基づき、さらに自分の打感も加えて考察しているかなり質の高い情報になっているのでご期待ください。

お前らこういうんが欲しかったんだろ？って思いながらキーボードをカタカタしてます。

主にエンドルフィンポイントについて掘り下げた内容になっていますが、理解することでこの機種の勝てる打ち方というのもわかってくるかと思います。

あとこれは個人的な感覚ですが、この台においてエンドルフィンを無視して打つってことは、幼女戦記の期待値表をあてにしながら実際は犬夜叉打ってるみたいなことをやってる可能性が生まれます。

こう思ったあなたにはこの記事は大きな価値を生むと思います。

まぁそういうずれたことやってて収支でないのって下振れじゃなくそれが妥当なんす。

ホールでは情報格差を感じている機種なので、現状勝てる実感しかないのですが出回ってライバル増えるといややなーっていう自分も正直なとこいます。まだコンプリート出来てないしなぁ。

ただ今回は自分個人というわけではなくチームの大きなサポートを受けたということもあり、それを踏まえて断腸の思いで記事にしました。

少しでも読んでいただいた方の参考になれば幸いです。
それではどうぞ。