Lv.1 ひぐらしのなく頃に祭2徹底攻略初心者編
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どうかこの記事くらいはお付き合いください。
遡ること約半年前。2020年の年の瀬。
個人的6号機おもしろい台ランキング1位に順位の変動がありました。
その後、約半年間。
設定狙い(と称した趣味打ち)を繰り返して
今に至るまででランキングの1位が変動することなく、そしておそらく今後も変わることがないんではなかろうかと思い始める段階までに至っています。
そのことに関してずっと記事で書こう書こうと思ってから気が付けばもう数か月の月日が経過していました。
さておき
めちゃくちゃひぐらし面白いですよということを延々と語るのもよいかと思いましたが、
noteを読んでいる層の皆様には、面白いどうこうよりも収支の出る打ち方なりのほうが需要があるような気がします。
ですので
基本的には収支を出すためにはどうすればいいのかという部分にフォーカスを当てて随所で面白さを伝えていければいいのかなと思っています。
まず
「目押しができないと辛い」
という部分においては間違いなくそうなのですが、
勝てる台あるのに打たないのもったいないんじゃない?と個人的に思う節もあるので
この記事では今の段階でこの台を触ったことがないという方の苦手意識を少しでも解くような感じになればいいと思っています。
ちょっと打ってみようかな?と思えるきっかけにでもなれば幸いです。
目先の欠損にビビるより将来取れる期待値恩恵をもっと見ませんか?
まずやらなければいけないことは打ち方とゲーム性の理解です。
期待値稼働に移る前にこれがわかっていないと本末転倒なので。
ただこの時点で他の台より圧倒的に難しいので打ち方の時点で挫折してしまう人も多数存在するかと思っています。
好きな人は永久に打つ台ですし、わかってしまえばという台ではあります。
まぁ難しく感じないように一言でこの台の打ち方を言います。
1枚役とスイカをこぼさないようにして、ボナ察知をしつつ打つ
これだけです。これを突き詰めていくだけの話。
これに加えてCZ中やボーナス中などにビタ押しが絡むといった感じです。
打ち方は言葉で説明するより動画での説明が間違いなくわかりやすいので
打ち方の説明動画を何個か見た結果一番見やすかった動画を紹介しておきます。
この方のことは全く知らなかったのですが、これはすごくいい動画だなと思いました。
まぁ初めはミスってもいいと思います。ミスする前提くらいでまず打ってみることが大事です。
目先の欠損にビビるより将来取れる期待値恩恵をもっと見ませんか?
まずは狙う図柄とゲーム性を理解しながら、最低限の4コマ目押しで戦うだけで、ビタ押しをせずに機械割100%近くまで目指すくらいならそんなに難しくないんじゃないかと思ってます。ジャグでボーナスをそろえる程度の目押し力と台への慣れです。
それこそ通常時を数百ゲームくらい打って1枚役の目押しを何回かするだけで雰囲気は理解できます。初めのコスパ的にはホール実践動画を見るのもありかもしれません。
ちなみに自分は5号機の初代ひぐらし祭も似たような雰囲気で期待値稼働が可能だったのですが、その時の自分はビタ押しは一切せずに機種知識のみで収支を出していました。目押しはガチで全然うまくなかったです。
もちろん5号機のほうがスペックが高いということもあるんですけど、この台で立ち回ろうとする人は
期待値稼働勢の中では、(ほかに儲かる機種がたくさんあって)見かけなかったのでそういう穴場的な台だったという印象もあります。今の6号機でもそうです。
なので当時の自分が今の環境で打ったとしたら6号機ひぐらしでも、天井狙いにおいては多少ボーダーを上げるなどの工夫も絡めつつビタ押しなしで戦うことも視野に入れて戦う気はします。
何よりこの台。
期待値を積みながら目押しの練習をする
という位置づけに最適な台です。
はじめは長時間腰を据えて打つ、というよりも時間効率のいいゾーン狙いのような打ち方でちょろっと触りつつ、収支を出しながらそのほんのちょっとの時間だけ目押しを練習すればいいと思ってます。
目押しの練習をするうえで、推奨したい練習法があってこれをすることで
通常時から高頻度で目押し欠損することなくビタ押しを練習するのが可能なんですよね。
それを解説している動画があったので紹介しておきます。
少し長い動画ですが、開始3分あたりからその解説をされているのでそこだけとりあえず見ておいたほうがいいです。
要約すると
通常時に白7を中段に狙ってその後の停止系によってビタ押しの成功不成功と不成功だった場合に今のタイミングが早かったのか遅かったのかがわかる
というものです。
通常時に小役が成立していないすべてのゲームが目押しの練習できるゲームになるというもの。
目押しの上達って、結局練習した数がものをいうかなって思ってます。
こんなに練習させてもらえる台は現行機種ではないです。
個人的にも、上級者に比べるとまだまだなレベルなので通常時はこの目押しの練習をやりながら打つことが多いです。
取りあえずまずはここまでやれるようになったら最初のハードルは乗り越えられたのかなという気がします。
ここまでできるようになってきたら、わかることがたくさんあります。
まだまだ語りたことはあるのですが、だんだん終わらない流れになるのでこの記事はとりあえずここまでにしておきましょう。
あ、もう少しだけ話します。
目押し目押し偉そうに言ってるんですけど、僕の最近のひぐらし実践時のビタ押し成功率は液晶の数字で88%でした。100回くらい押してた気がするので概ね実力に近い数字だと思います。
自己評価としては、昔よりはだいぶうまくなったけどまだまだ上達の余地あるから頑張ろう!です。
この数字が高いか低いかは人それぞれで、初心者から見たらうまいかもしれないし、上級者から見たら下手くそかもしれません。
今となっては他人から見た目押しの評価は正直どうでもいいと思えるようになりましたが、最初は結構気にしながらやってました。
けど気にするとこの手の台は手を出しづらくなるんですよね。なので今は人と比べることなく、打っていく過程で今までの数字より少しでも高くなることを目標として打ってます。
いまの自分が、明日から突然98%押せるようになるとかそんなことはないでしょうし、けど88%は下回らずに90%は越えたいというあたりが今の現実的な目標かなと。
昔話をちょっとだけすると、自身で最初に挑戦しようと思った打ったビタ押し機は、その当時結構話題だったサザンアイズの設定Cです。
いつもCが入っているホールでなんか座れそうだったし、打ったことはなかったけどスペックを見て勝てそうと思って打ちました。
当時の目押し力でハナビとかはなんとなくそこそこきれいには打ててたとは思います。
そしてビタ押し機初実践のその結果がこちら
クソ負けました。嫌な事件でしたね。
引きが弱かったのもありますが、差枚逆算の推定ビタ率20%以下です。
頻繁に成立するフル攻略で100枚以上とれるボーナスの枚数が毎回60枚とかそんなレベルだったと思います。かなりしんどいですね笑
なんやかんや打てる機会の絡む台で、目押しは鬼畜だったけどその後も上達目的込みで座れた時は積極的に打ちました。本当に思い入れのある機種です。
自分の成長過程としては、終日実践の3回目から50%くらいは押せるようになっていてそこから徐々にちょっとづつ押せるようになって今に至るという感じです。
ただ今でもやっぱり思うのが、
サンドのパッキーが残り1000円になるたびに張り付かれて、泣きそうになりながらビタ押しをミスし続けたあの日は自分の中で大きな運命分岐の瞬間だったと感じます。
あの日。
技術介入機を避ける運命を選択をした自分と、技術介入機への挑戦をやめない運命を選択した自分がいたとしたら。
その当時の運命分岐によって、今に至るまでの収支には大きな差がついていたと感じます。
そしてこれからも、その選択によって差は広がり続けていくのかもしれません。
そろそろこの言葉が胸に響いてくるのではないのでしょうか。
目先の欠損にビビるより将来取れる期待値恩恵をもっと見ませんか?
もしかしたらこれを読んだまだ目押し系の台を未経験のあなたが、目押しが決まらずに泣きそうになりながらホールで台を打つのは明日かもしれません。
そんなあなたへ。
それでも大丈夫なのですよ!
にぱー☆
と優しく声をかけてあげたいです。
技術介入へ挑戦する運命を選択するあなたを私は応援します。
自分もまだまだです。
一緒に技術向上のために頑張りましょう。
Lv.1 初心者編fin
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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