見出し画像

Lv.2 ひぐらしのなく頃に祭2徹底攻略天井狙い編

あなたは今どこでエナをしていますか?
この台の期待値稼働できてますか?


というわけでLv.2にあたるこの記事はひぐらしのなく頃に祭2の天井狙いにフォーカスした記事となっております。

ちなみにひぐらしを打ったことのある方は、打感であったり元々でている既出の解析でこの台の期待値稼働についてはほぼ説明がつくため、この台における攻略のLv.2の位置付けにしています。

そして、この台を打つ上での難易度や順序的にもこの立ち位置なのかなとも思っています。



さて。パチンコ屋で期待値稼働を立ち回りに組み込むことがある皆さん。

冒頭でこの台の脳汁ポイントで流れる歌風に聞きましたが、
「この台の天井狙いってやってますか?」

自身満々に「やってるよ!」といえる感じであれば
次のステージLv.3の設定狙い前編に行って問題ないと思います。
そのあたりからが他者との情報格差が顕著になってくるラインです。


さておき

Twitterなどで稼働内容を報告するような人でも、ひぐらし祭の天井狙い稼働をしたツイートなんかってほぼ見かけないんじゃないでしょうか?


ちなみに。導入初期時の少しイキったツイートにて、奇跡の0いいねを記録したほどフォロワーの反応は少なかったようです。
心の中で思わず「嘘だ!」と叫んだ瞬間です・・・

やはり技術介入で差が出る部分であったり、極端に期待値が高く出るような台ではないので優先度が低い,,,というより立ち回りの目線に入っていないような気がしています。

個人的なホールを見ている主観では、打てる台が落ちてなくて打てていないというよりも

打てる台って知らないんじゃね?と感じるようになってきたんですよね。


ちなみにスペックが出たときに期待値計算をしたりなどして把握できたというより

前作とほぼ仕様が同じで、もともと好きで打ち込んでいた前作に関する知識や期待値稼働実績があったので、それを丸々応用したという感じです。

そして、実際に打ってみて仕様変更の部分であったり5号機と6号機特有の違いも見て取れたのでそこからの考察も混ぜつつホールでは打っています。

簡単な打ち方ゲームフローは攻略Lv.1の記事で解説(他人の動画に丸投げ)済みだと思うので
ここからは天井狙いに関する情報を中心にピックアップします。


まずこの台の天井性能は、

天井情報


✅通常時200or400消化で周期専用ポイント抽選を加味した天井CZに突入

という感じです。
天井ゲーム数は前回CZ転落時に目押しに応じて決定されるタイプ。
一度実際にCZの転落を経験するとどういう感じかはわかるかなとは思います。

また天井恩恵もARTに入る可能性のあるCZ当選なので、
天井狙いという言葉より、ゾーン狙いという言葉のほうがしっくりくるかもしれません。


一応ググって色々見た結果、無料で出ていたおそらくスペックから逆算したと思われる簡易版の期待値表がこちら

ひぐらし祭2の天井期待値目安

画像1

画像2

引用元はこちら

あとはヲ猿さんが有料マガジンにて期待値表を出していました。(有料情報なのでここでは載せません。)

表のゲーム数の数値はデータ機ハマりではなく天井までの内部ゲーム数です。

そこそこ目安にはなる数値と思っていますが、これに少し知識介入や未解析の部分が加わるとほんのり数値が前後するといった感じかなと思います。


天井恩恵自体はわかりにくいけどあるので、もう少し天井に近づくほど高くなるのでは?という印象です。

正確な計算数値は難しくて今難航しているために確実な数値は出せていないのが現状ですが、そのあたりも有料部分で少し触れていきます。

前提として最低でも、ビタ押しなしで丁寧に小役奪取とボナ察知できる目押し手順がマスターできていれば、目安的には上記の期待値表で機械割100%出るか出ないかラインになると思われます。


正確に残りゲーム数を見抜くには、前任の稼働の様子を見ていないをわからない場合がほとんどなのですが
仕様を把握しておくことで概ねの残り天井ゲーム数を予想はつけることは可能です。

個人的には天井まで残り100ゲーム程度の台を打ち続けられれば単価800~1000円時給3000~4000円を目指せるラインになると思うので

そのあたりがシンプルな推奨ボーダーとして考えています。


期待値の出る台を打つためにはどうするのかを具体例も混ぜつつ紹介します。
実際に使ってるホールのデータ機をがっつり映してますが店抜きはっやめてください笑


こういった台を打てるようになるメリットはライバル層との差をつける観点から大いにあるので

今後も期待値稼働をしていくことを考える人は、技術の向上した後に今後積めるであろう期待値が上乗せできる観点でも積極的にやっていくことをおススメします。


取りあえず見るべきポイントで打てる台の見つけ方として

・データ機と台の液晶情報

・スランプグラフ

・有利区間ランプ

・出目

を読み解くことで見つけることができるといった感じです。

※打ったことがない方は、ゲームフローがわかってないとどう考えても難解なので最低でもこの台の実践動画をみる作業、できればホールで実際に打つ作業はやっておいたほうが頭に入りやすいと思います。


上記4つの視点+αを有料部分でを解説していきます。



ここから先は

6,869字 / 4画像
この記事のみ ¥ 222

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?