早川晋平 / Hayakawa Shimpei

株式会社Hubbleの代表です。関西人です。

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最近の記事

パイオニアユーザー募集!GPTで実現する契約書管理の完全自動化

皆さん、こんにちは。Hubble代表の早川です。 4月に「Hubble × GPT × 契約書管理」の特大リリースをしますので、先んじてご紹介です。 パイオニアユーザーとして先行的に使ってみてフィードバックしても良いよ!というユーザーの方がいらっしゃれば本機能のオプション料金を永年無料(2月末まで・限定10社・抽選→締め切りました)で提供しますので、ぜひお声がけください。 シェア頂くだけでも本当に嬉しいです。 機能概要締結後の契約書管理が完全に自動化する世界がやってきました

    • 契約書を入れるだけ! GPTで自動化する契約書管理 「Hubble mini」の開発秘話

      はじめに2024年1月22日、私たちは新サービス「Hubble mini」を発表しました。Hubble miniは、「GPT-4を活用し締結後の契約書管理を自動化するクラウドサービス」です。 契約書の締結前から締結後まで一気通貫で管理できるクラウドサービス「Hubble」がなぜ新サービスを開発したのか? CLO酒井さんと話したので、その内容をnoteに書いてみました。 Hubble miniは顧客の声から生まれた(酒井)取材形式でプロダクト開発について話してみようとはじま

      • Deep Collaboration 〜次世代のチームワークと、これからのソフトウェアのあり方〜

        みなさん、こんにちは!近年、在宅ワークが一般的になり、コミュニケーションのあり方が変化してきています。今回は、そんな中で注目されている「Deep Collaboration」について書きます。 Deep Collaborationとは何か?Deep Collaborationは、「迅速かつ高品質な成果物を出せるように、チームでスムーズな共同作業を行えるソフトウェア」のことで、最近出てきたソフトウェアのカテゴリを指しています。 日本でもALL STAR SAAS FUNDの湊

        • 熱狂を生み出す「プロダクト開発の根本思想」について

          はじめにHubbleで代表をしている早川晋平です。この度、素晴らしい投資家の皆さまにご出資、応援いただき、良いシリーズAが無事クローズできました。今回の資金調達は、シードから出資いただいているDNX Ventures、Archetype Ventures、マネーフォワードに加えて、新規でSalesforce Venturesにご出資いただきました。 お客様、投資家を含むHubbleチームの皆さま、本当にありがとうございます。 このnoteでは、“熱狂を生み出す「プロダクト開

          新メディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」立ち上げに当たっての思いを書きます!

          本日、スタートアップやベンチャーの法務のための新たなメディアとして、Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ、以下「LOL」)を立ち上げました!今日はその立ち上げの背景について簡単に書き残しておきたいと思います! なぜ今、新メディアなのかこの新メディア「LOL」立ち上げに当たって考えていたことが2つあります。 1つ目は、他の企業の方がどのように契約をはじめとする法務業務に取り組んでいるのかを知りたい、という皆様の興味に応えるということです。 この半年くらいの間、改

          新メディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」立ち上げに当たっての思いを書きます!

          新しいHubbleロゴにかける思い

          Hubbleのロゴ、及びウェブサイトのリブランディングを行いました。 2020/06/08から新しいロゴになります。 3分程度で読めるように、簡潔にこのリブランディングにかける思いを書きたいと思います。 なぜ変えたか?「今のロゴかっこいいのに、なんで変えるの?」とたくさんの方から言って頂きました。大きく2つあります。 ①バージョン管理を超えた価値を提供したい 従来のロゴはバージョン管理を表現したロゴでした。 今のHubbleはバージョン管理だけではなく、円滑なコラボレー

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