#0044 忘れたくない今。世界一やさしい「才能」の見つけ方を読んで

世界一やさしいやりたいことの見つけ方の
著書である八木仁平さんのニ作目
世界一やさしい「才能」の見つけ方を読んで

自分の才能について考えてみた。

まず、八木さんが定義する才能は
「誰よりもできること」ではない。

才能とは
「ついやってしまうこと」である。
意外だった。
前作では「得意なこと」というところに分類されていたことが「才能」であると再定義していた。

【誤解】
無理して頑張って喜んでもらう。
無理してるからクオリティ上がりにくい。
頑張ったのに喜ばれないから傷つく。
人に期待する。悲しい。
(もちろん喜んでもらえるならそれでも良いがそうならないことが多い。これは体験ベースでもそう思う)

【やぎさんの新解釈】
ついやってしまうことで喜んでもらう。
無理してないからどんどんできる。
頑張ってない(むしろ楽)
なんでこんなことで喜ばれるのか不思議。

的なことと解釈した。

自分でもそんなことが直近あった。
ぼくは多分、
(少し雑だが)
高速で何かの段取りをつける
というのをついやってしまう。
仕事でもプライベートでも。

何か依頼される
「これってこーゆーことかと思うので、これにはこの方に連絡しておきますね。大体予算はこのくらいかかるので販売価格このくらいですね。スケジュールは、、、」
というのを仕事ではやってしまうし
学生時代から
みんながめんどくさがる幹事をとにかくやっていた。
他にも何か無形でみんなでプランを練る時に
段取りたくなってしまうのだ。
ついやってしまう。

これを才能と呼ぶのは発見だった。
ぼくとしては誰にでもできることを
僕がたまたまその場にいるからやるか。
くらいの感じだった。

ではその才能をどう活かすかについても触れられていて
他にもたくさんの才能を掛け合わせよ。とのことだ。

八木さんでいうと
体系立てる(才能)×わかりやすく伝える(才能)

自己理解(好きなこと)

を掛け合わせる。
それでその領域の1番になるとのこと。

僕は
■(つい)段取ってしまう
■(つい)わからなくても行動しちゃう
■(つい)ウケを狙って誇張して話す
■(つい)見ているもの聞いたことで似ているものを探す
などが才能の原石そうだった。
ここから掛け算してユニークな僕になろうと思う。

本日はここまで。
八木さんありがとうございました。

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