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vol.9 溶け込み力 × 田中 綸太郎

本日は友達コラム第九弾!
今回のテーマは「溶け込み力」です!
インタビューのお相手は、
大学のアメフト部の同期りんたろです。

りんたろと真面目な話をしたのは初めてかもしれないです!笑
では、どうぞ!!!

【vol.9 溶け込み力 × 田中 綸太郎】

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コミュニティに馴染む
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入学式、入社式、その他諸々…

新しいコミュニティが始まった時、
溶け込むのって大変じゃないですか?

ある調査では90%以上の人が周囲にうまく馴染めないと感じているとのこと。
https://emist.jp/self/4/

そこで、逆に
簡単にコミュニティに
溶け込めてる人の歴史を聞いてみたら面白い話が聞けそうと思い、

”溶け込み力”が高くて、
気がつけば、いろんな人/コミュニティに
溶け込んでいるアメフト部の同期のりんたろに話を聞いてみました。

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本題の前に-田中 綸太郎のこれまで-
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田中 綸太郎(=りんたろ)とは大学の同期で、
いっつもつるんでいる友達でした。

引退してからもずっと仲が良くて、
シンガポールに二人で行ったり、

台湾に一緒に行ったり、

とてもとても仲良い友達です!!!

●成城大学のアメフト部の同期
●KCリーダー
●右投げだけど、利き足は左
●海外育ちだからか、なにかと可愛らくてポップなやつです
●酒は弱いのにたくさん飲めるタイプ
●田端で一人暮らし中
●彼女有り
●今は国際系の物流の会社で働いてる
 (そろそろ海外赴任の話が出るとか出ないとかみたいっす!)

そんなりんたろですが、

本当”に溶け込み力”が抜群で、
部活でも会社でもりんたろがうまーく溶け込んでいる現場を本当に何度も見ています。

そんなりんたろがどうやってつくられたのか?
インタビューしてみました。

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英語が喋れずに、アメリカンスクールへ
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浦「りんたろー!宜しくー!」

綸「おうっ!宜しくね〜!」

浦「りんたろって、昔、海外住んでたんだよね?」

綸「うん!幼少期にアメリカで、一旦日本帰ってきて、小4-中1オランダいたよー。でそっからはまた日本!」

浦「お〜グローバルだね〜!だから、英語得意なのか!」

綸「そうそう!けど、オランダ行った時はまだ英語話せなかったから、学校で、なんとか覚えた感じだったからやばかったよ!笑」

浦「え!オランダの日本人学校で英語を勉強したってこと?」

綸「いや、俺日本人学校じゃなくて、アメリカンスクールっていういろんな人種の人が通ってて、ベースの言語は”英語”って感じだから、日本語話せる人が周りに妹しかいない状態で学校でなんとか覚えて行った感じー😂笑」

浦「え!!!それ、やばくね???笑」

綸「ね!!マジでえぐかったよ!!笑」

浦「その学校で、言葉わからなくても馴染めたの?」

綸「そうそう。なんとかね!笑」

浦「その経緯教えてよ!!!」

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スポーツが救いに
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綸「うーんとね、、、日本人がクラスに俺しかいないから、興味本位で話しかけてくれてくれたんだけど、何言ってるかわかんないからさ・・・笑」

浦「うんうん」

綸「初めはあんまりコミュニケーション取れなくて、休み時間にひたすら妹と話してた😂笑」

浦「んまそうなるよね〜」

綸「で、、、休み時間にサッカーやってたんだけど、それで結構活躍できて、そこから『なんかサッカーのうまいジャパニーズがいる』みたいなのが学校でちょっとした噂になって、」

浦「え!すっご!」

綸「で、、、、サッカーがきっかけで輪に入りやすくなって、そこからはボディーランゲージを駆使しながら、なんとかコミュニケーション取ってたら、いつのまにかヒアリングは問題なくできるようになってたって感じ!」

浦「・・・スポーツって本当に言葉の壁超えるんだね。いや、ほんとすごいわ」

綸「ね!本当にサッカーがきっかけでうまく馴染めたんだよね〜。で、そっからすっかり楽しくなって、いっつもニコニコしてたから”Mr.スマイリー”ってあだ名になったんだよね😂笑」

浦「これから”Mr.スマイリー”って呼ぶわ!」

綸「やめいっ😂」

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海外経験が受容力につながったかも
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浦「りんたろの溶け込み力のコアってこの時にできた感じ?」

綸「うーん。自分でも”溶け込み力”とか考えたこともなかったから、わかんないけど、いろんな人がいてその中で、いろんな人を受け入れながら、ニコニコ生きていくみたいなベースはできたかもね〜。あとは、今の仕事とか海外旅行好きだったりする、海外志向は完全にオランダ住んでたからだと思う。」

浦「やっぱ、小さい時の海外経験って大事なんだね〜」

綸「少なからず子供に影響しそうだね〜!夏陽人も海外行かせなよ!」

浦「りんたろみたいになったら困るからやめておくね😁!」

綸「その通りだったわ😁!」

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りんたろ流溶け込み術:まず、やってみる
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浦「他に大人になってから、人付き合いで意識してることとかある?」

綸「うーん!そんな誇れたことはないけど、オススメされたら、一旦やってみる。ってのは大事にしてるかも!」

浦「確かに!りんたろってなんでも乗っかってきてくれるよね!」

綸「そうそう。流されやすいな!ってよく言われるけど😁!笑」

浦「でも、オススメしたもの受け入れてくれるのって嬉しいもんね。なんか、りんたろってマイルドなのってその受け入れてくれる感じなのかもね。」

綸「お!急に褒めてくれてありがと!笑」

浦「いや〜勉強になりますな!」

綸「じゃ、こんな感じでいいかな?」

浦「うん!インタビューはこの辺で!後でオススメの本とドラマたくさんLINEおくね😁!」

綸「いや、やめて!てか、これキッカケでおすすめされるものとか増えたらやばいね😂笑」

浦「大丈夫!これ誰も見てないから😁!笑」

綸「あ、安心したわ!!!」

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まとめ
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いやーーーー。
今回も深い学びになりました〜。。。

コミュニティに入るのには意外と「非言語」のコミュニケーションが大事何だなぁと思いました!!!

なんか、本とか読んで学ぶよりも友達と1on1で話してる方が印象に残るし、
自分への影響度が高そうと思いました〜!

じゃ、今日はこの辺で!

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