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vol.5 社会人で”競技”を続ける × 榎本 雄気
本日は友達インタビューは第5弾!
第三回でやった「社会人でスポーツを続ける」というテーマを他の人にも聴いてみたくなったので、別の友達にも聞いてみました!
※同じテーマなので、もしよかったら第三回コラムもご確認ください。
【vol.5 社会人で”競技”を続ける × 榎本 雄気】
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体育会出身者の頭によぎるコト
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第三回のコラムでも書きましたが、
物事にはいつか終わりが来るように
もちろん競技にも引退の時が来ます。
そのタイミングを迷う方は多くいると思います。
(※)第三回からの再掲
そして、僕のように学生でスポーツをやめた人からしたら、
続けた先にどんな世界が見えているのか。
気になる方も多いのではないでしょうか?
先日、競技を続けている後輩の話を聞いて、
後輩ながら、「すごいなぁ」と思いました。
僕もいくつになっても夢中で生きたいなと刺激にもなりました。
そして、今回は同じテーマで高校も大学も同じの大親友!
”まんちぇ”こと榎本にインタビューしてみました。
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本題の前に-榎本 雄気のこれまで-
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いつも通り、簡単に経歴を。
榎本 雄気(えのもと ゆうき)
高校と大学が同じの大親友です。
高校は一年生の頃のクラスが同じで、
「うらずみ」→「えのもと」なので、席が前後でした!!!笑
そして、受験の時に示し合わせたわけではないのに、
大学では、学部・学科・第二外国語が同じで、隣のクラスに。
ゼミまで同じでした!
極め付けは、
大学生活の全てを捧げたアメフト部の同期でもあり、
一年生の頃まではポジションも同じ、
帰り道も千葉方面で同じ、
学生時代のほとんどすべての時間を一緒にいた友人です。
●北海道生まれ→千葉の四街道育ち
●サッカー大好き。本当に大好き。
●あだ名はまんちぇ(高一の時につけたのが大学でも浸透しました!笑)
●体めっちゃ強い(風邪とかひかない)
●酒めっちゃ強い
●飯めっちゃ食う(特にうどんはマジで永遠食べられるらしい)
●虫歯の痛みには弱い(初めて練習休んでるところ見た)
●あと、とにかく優しい
●現在はアサヒビールシルバースターというチームでディフェンス幹部をやっています
→結構すごいことです!
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こんなこと話したよ
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●アメフトの魅力は?
●そんなに頑張れるモチベーションって何?
●いつまでアメフト続けるの?
※ここからは対談形式です。
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こんなにアメフトにハマるとは…笑
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浦「まんちぇー!よろしく〜!」
榎「はいはいー!よろしくー!てか、結婚に子供におめでとう!」
浦「お!ありがとう〜!てか、あのまんちぇがアメフト続けてるなんてね〜!笑」
榎「そうね〜。どっぷりハマってるね〜」
浦「大学しか知らない人は『そりゃ、続けるでしょ!」って感じかもだけど、高校から知ってる俺からするとさ、まんちぇといえば、”サッカーLOVE”って感じだからさ、学生アメフト引退したら、プライベートでサッカーとか続けると思ってたよ。」
榎「そうね。サッカーは今も好きだけど、アメフトは本当に奥が深くて楽しい。」
浦「まんちぇ的にアメフトの魅力はどんなとこなの?」
榎「うーん。。。かしこまって、答えるのめっちゃむずいね。」
浦「たくさんあると思うけど、一個に絞ってみて!笑」
榎「いつも無茶振りだな〜。うーん、、、やっぱ競技の”ダイナミックさ”、と各ポジションのスキルにも知識にも”専門性”が必要ってことは俺は面白いって思うかなー」
浦「確かにね!それはめっちゃ共感するわ!」
榎「各ポジションごとに違う競技くらいのやってて、それの集合体として、マジでダイナミックなプレーができるってこんなうまいとこだけ集めたスポーツ他にないなぁーって」
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1st シーズンの衝撃
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浦「もう社会人アメフト、5年目だもんね〜!やばいね!」
榎「そうね!楽しかったからあっという間ではあったけど!」
浦「まんちぇのことだから、一年目から大活躍してたんだっけ?」
榎「いやー試合には出してもらってたけど、、、って感じかな」
浦「で、どうだったのよ!」
榎「かなり”衝撃”を受けたのよ。。。笑」
浦「ん?どんな???」
榎「結構ベタだけど、社会人のTOPでやってる人にタックルした時に普通にふっ飛ばされたんだよね。。。」
浦「え!あのまんちぇが??笑」
※読者の大半の方にはわかりづらいと思うのですが、学生時代のまんちぇはドラゴンボールでいうと「孫悟空」的な、ドラえもんでいうと「ドラえもん」的な、ポケモンでいうと「バンギラス」的な圧倒的な存在感のある選手だったんです。
榎「そうそう。学生時代は体も大きい方だったから、そこまで筋トレを重要視してなかったけど、『あ、このままじゃやばいな〜』って試合中に思って、そこで”筋トレスイッチ”が入ったね。」
浦「え!ほんで??」
榎「学生時代の俺しか知らないしゅんぺいからしたら、わけわかんないくらい筋トレしたよ」
浦「どうりで・・・!この前飲みに行ったとき、また大きくなりすぎてて怖かったもん!!笑」
榎「あざす!」
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目立つための場所
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浦「でもさ、仕事もあるわけじゃん。で、結構仕事も結構忙しそうじゃない?なんでそんなに頑張れるの???」
榎「うーん。シンプルに楽しいからかなー。」
浦「もうちょい噛み砕いてよ!笑」
榎「ごめんごめん!そうだね、んま仕事ももちろん楽しいし、刺激的だけど、アメフトにしかないのは「注目されてる場所」だから生まれる刺激なんだよね。」
浦「うんうん。」
榎「自分が日々努力してきて、その成果発表の場所としてあんなに注目された場所で、プレーできることがゾクゾク&ワクワクするんだよね。それはフィルドでしか味わえたことがないかなー。俊平も学生時代縦横無尽に走り回って、目立ってたからわかるとこない?」
浦「いやーーーーーー。めっちゃわかる・・・!あの高揚感は本当に変えがたい…」
榎「俺はそれが未だに楽しくて、やめられなくなってるかんじかな」
浦「いやー。。。なんかキラキラしててほんと羨ましいわ・・・!!!」
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引退は成長を感じられなくなったら
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浦「いつ頃、引退するとか決めてるの?」
榎「そうねー!体動く限り続けたいなとは思ってるけど、自分自身がもう成長してないなと思った時には引退すると思う」
浦「なんかそこもストイックだなぁ〜」
榎「今は本当に毎年、毎練習上手くなれてる感じがするしね。」
浦「いや〜同期として一個一個の発言が誇らしいわ!」
榎「どうも!!!」
浦「では、最後に今後の目標をお願いします!」
榎「X1スーパー、ベストイレブン、インターン王!!!」
浦「全部いけるっしょ!!!」
榎「押忍!」
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まとめ
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いやーーー!
キッラキラしてて、インタビュー終わり目が疲れてました!笑
インタビューをしての印象はこんな感じでした!
シンプルに楽しいから続けられることで、人から注目される発表会みたいのがあって、そこに向けた努力であれば楽しめる・・・!
これ絶対に精神衛生的にいいな〜と思いました。
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余談ですが
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昨年、まんちぇの試合を初めて見に行きました。
大一番のものすごいいい試合で、最後の緊迫した状況の中でまんちぇがインターセプトをして勝利しました。
もうアメフトを続けていない僕には戻れないキラキラした場所で輝いている同期を見て、羨ましいなぁと思う反面、僕も『頑張らないと。』と背筋がピンと伸びたのを鮮明に覚えています。
いつも素敵な刺激をくれる大好きなまんちぇの今シーズン最終節が
11/29(日) 14:00@富士通スタジアム川崎(VSリクシルディアーズ)でありますのでもしよろしければ、応援に行ってください!
僕は行きませんけどっ!!!
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