萎縮させてどうするんですか?バカじゃない!
いや〜ひさびさにテレビを見て目からうろこ
な番組を見てしまいました。
そもそも最近の地上波のテレビ番組は毎回
同じ人がひな壇にすわって、大しておも
しろくもないトークばかりで 余り見ないのですが、
たまたま今日の夜は、帰宅して夕食をとっている時に
妻が見ていた「受験で人は幸せになれるか」という
番組を何となく見ていたら、映画とかになった「ビリ
ギャル」のモデルになった坪田塾の坪田先生の塾の
取材を放映していたんですよね。
その指導方針が本当にすごくて、生徒を褒めまくるん
ですよ、なにかネガティブなこともポジティブに
とらえて、褒めまくるんですよ。
そしてやる気を伸ばすんです、結果よりもその子の
視点や事を褒めるんです。
自分が子供にで対してできていたかな?と思うとここまでは
できていなかったなと反省もさせられましたが、
この坪田先生のコメントで、「やればできる」は、
「できるんだったらやりましょうなんですよ!」
これは絶対に子供達には言わないのが、この塾の
方針で、「正しくは、やれば伸びるなんですよ」
とおっしゃってました。
また、どうして褒めることしかしないんですか?
と言う質問に「生徒に最高のパフーマンスを出させなくては
いけないのに、それは会社の上司でも一緒ですけど、萎縮
させてどうするんですか?バカかと思いますよ!」
という言葉が本当に印象的だったな〜。
ほんとテニスの錦織圭選手のコーチのマイケル・チャン
も褒めて伸ばす指導法らしいですもんね!
日本中の管理職の皆さん、耳のあかでも煎じて
飲んだ方がいいですよ!
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